津別町の産後ケア助成ガイド|ふたごは18回。訪問600円・宿泊2,500円

津別町の産後ケア、ふたごだと回数は増えますか。2人分だと1人ずつより大変で…。

増えます。津別町は「子どもの人数×9回」なので、ふたごなら18回まで使えます。
結論からいうと、津別町の回数は1人あたり9回。多胎なら子どもの人数分そのまま倍になります。ふたごで18回、みつごで27回です。
利用料は訪問型と通所ショート型が1回600円、通所ロング型が1,000円(食事代別)、宿泊型が1泊2,500円(食事代別)。9回の枠のうち、宿泊型は最大7泊までです。
訪問型は交通費が別にかかる場合があります。金額は事業所ごとに違うので、予約のときに確認してください。
実施事業所は6か所とも町外です。一番近いのは美幌町の母乳育児相談室ピアで、車でおよそ20分。北見市街までは40分ほどかかります。
対象は産後12か月以内。早産の場合は修正月齢まで使えます。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
津別町の産後ケアの自己負担額
津別町の利用料は型ごとに一律で、施設による差はありません。別にかかるのは、宿泊型と通所ロング型の食事代、そして訪問型の交通費です。交通費の額は町が決めておらず、事業所ごとに確認する案内になっています。支払いは町ではなく事業所へ直接です。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型 1回(1泊)2,500円(食事代別) | 食事代は別途。宿泊型は最大7回(7泊)まで | 9回の枠のうち、宿泊型は最大7回(7泊)まで。7泊使うと、通所・訪問の枠は2回残ります |
| 通所型(日帰り) | 通所ロング型 1回 1,000円(食事代別・4~5時間程度)/通所ショート型 1回 600円(1~2時間程度) | 通所ショート型は1回600円。通所ロング型は食事代が別途かかる | 1人あたり9回まで(宿泊型・訪問型と通算/産後12か月以内)。多胎は子どもの人数×9回 |
| 訪問型 | 訪問型 1回 600円(別途交通費がかかる場合あり・1~2時間程度) | 訪問型における交通費の金額は各事業所に確認する必要がある | 1人あたり9回まで(宿泊型・通所型と通算/産後12か月以内)。多胎は子どもの人数×9回 |
(出典:津別町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
所得による減免は、町の公式ページに記載がありません。非課税世帯・生活保護世帯の扱いは津別町の健康推進係に確認してください。そのかわり津別町には、里帰り出産などで指定の事業所以外を使ったときの費用助成があります。いったん全額を自分で払い、後日振り込まれる形。助成額は実際に払った額から町の自己負担額(宿泊型2,500円・通所ロング型1,000円・通所ショート型600円・訪問型600円)を引いた額で、区分ごとに上限があります。
対象は産後12か月以内のお母さんとお子さま(津別町に住所のある方)。早産の場合は修正月齢まで使えます
回数は1人あたり9回まで。そのうち宿泊型は最大7回(7泊)です
多胎は「子どもの人数×9回」。ふたごなら18回、みつごなら27回になります
医療行為が必要な方は、その期間は利用できません
指定事業所以外を使ったときは費用助成があります。申請は利用日から1年以内で、まとめても分けても構いません
キャンセル規定は公式に記載がないため、予約のときに事業所へ確認してください
ふたごなら18回。回数は子どもの人数分そのまま倍
産後ケアの回数を多胎で増やす自治体はありますが、津別町は「子どもの人数×9回」と、まるごと人数分です。ふたごなら18回、みつごなら27回。加算ではなく掛け算なので、増え方がまったく違います。ふたごの授乳は、1人分の倍の時間ではなく、休む時間がゼロになるということ。訪問型なら1回600円なので、18回を全部訪問型に使っても10,800円です(別途交通費)。もうひとつ、津別町は早産のときに修正月齢まで使えます。予定日より2か月早く生まれた赤ちゃんなら、その2か月分だけ利用期間が後ろにずれるということです。低出生体重で生まれた赤ちゃんは、退院してからが本番。「産後12か月」で一律に切られないのは、早産を経験した家庭にとって実用的な差になります。
津別町で使える産後ケア施設
津別町の実施事業所は6か所で、町内には1か所もありません。一番近いのは美幌町の母乳育児相談室ピア(しゃきっとプラザ2階/月~土9:00~17:30)で、車でおよそ20分。ほかは北見市に集まっていて、宿泊型・通所ロング型・通所ショート型を担う中村記念愛成病院、通所ショート型の北見赤十字病院とかみかわ助産院、訪問型の出張おっぱいマッサージまつざき助産院と出張専門助産師みやしたです。泊まれるのは中村記念愛成病院だけ。町の一覧には「宿泊型の場合は事前に通所ショートの利用がおすすめ」という注記もあります。
事業所の一覧と受付時間は、津別町公式ページで確認できます(更新日は2026年4月13日)。予約は町ではなく事業所へ直接入れ、当日は利用証を持って行きます。訪問型の助産師は2人とも北見市在住なので、来てもらう形なら町外へ出る必要はありません。ただし「別途交通費がかかる場合があります」と書かれていて、金額は事業所に聞く決まりです。予約のときに必ず確認してください。産後ケアそのものの通院交通費補助はありません。里帰り出産などで指定事業所以外を使った場合は、費用の一部を助成する制度があります(食費と訪問型の交通費は対象外)。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
産まれる前でも構いません。産後は動きづらいので、先に出しておくほうが確実です。
この利用証が当日の引換券になります。母子健康手帳と一緒に保管してください。
町ではなく事業所へ直接連絡します。訪問型は交通費の額も、このときに確認しておいてください。
訪問型・通所ショート型600円、通所ロング型1,000円(食事代別)、宿泊型1泊2,500円(食事代別)です。
領収書等の写しと申請書を出すと、支払った額から町の自己負担額を引いた分が振り込まれます。申請は利用日から1年以内。食費と訪問型の交通費は対象外です。
申請・利用証・費用助成のことは津別町の健康推進係へ。電話番号は公表資料で確認できなかったため、津別町公式ページの問い合わせ先をご確認ください
宿泊型・通所ロング型・通所ショート型は中村記念愛成病院/0157-24-8131(北見市高栄東町4丁目20番1号・電話受付は平日10~16時、日時は要相談)
通所ショート型は北見赤十字病院 0157-24-3115(月・水・金の午後、予約は産婦人科外来)、かみかわ助産院 090-1642-1801(月・火・金・土・日10:00~17:00)、母乳育児相談室ピア 090-7513-8253(美幌町・月~土9:00~17:30)
訪問型はまつざき助産院 080-1890-6285(月~金9:00~16:00)、出張専門助産師みやした 090-1380-5522(平日9:00~17:00)。交通費は予約時に確認してください
よくある質問
- Q. ふたごだと回数は増えますか?
-
A. 増えます。1人あたり9回のところ、多胎は「子どもの人数×9回」なのでふたごなら18回です。そのうち宿泊型は最大7回(7泊)までです。
- Q. 訪問型の交通費はいくらですか?
-
A. 町は金額を決めておらず、「別途交通費がかかる場合があります」として各事業所に確認するよう案内しています。予約のときに聞いてください。
- Q. 早産だったのですが、期間は足りますか?
-
A. 津別町は早産の場合、修正月齢まで利用できます。産後12か月で一律に切られません。
- Q. 町内で受けられる施設はありますか?
-
A. ありません。実施事業所6か所はすべて町外です。一番近いのは美幌町の母乳育児相談室ピアで車でおよそ20分、北見市街までは40分ほどかかります。訪問型なら助産師が自宅まで来てくれます。
- Q. 里帰り先で受けた費用は戻りますか?
-
A. 戻ります。いったん全額を払い、あとから申請すると、支払った額から町の自己負担額を引いた分が振り込まれます。申請は利用日から1年以内で、宿泊型・通所ロング型の食費と訪問型の交通費は対象外です。
- Q. 泊まれるのはどこですか?
-
A. 北見市の中村記念愛成病院だけです。1泊2,500円(食事代別)で、最大7回(7泊)まで。町の一覧には、宿泊型の前に通所ショートを使っておくとよいという注記があります。
まとめ
津別町の産後ケアは、1人あたり9回、多胎なら子どもの人数×9回。利用料は訪問型と通所ショート型が1回600円、通所ロング型1,000円、宿泊型が1泊2,500円です(いずれも食事代・交通費別)。
ふたごは18回 回数は「子どもの人数×9回」。加算ではなく人数分そのまま倍になります
早産は修正月齢まで 産後12か月で一律に切られません。低出生体重で生まれた赤ちゃんの家庭にはここが効きます
事業所は6か所とも町外 最寄りは美幌町の母乳育児相談室ピアで車20分。訪問型なら助産師が自宅まで来てくれます

