初山別村の産後ケア助成ガイド|無料で10回。留萌管内で最多

初山別村の産後ケアはいくらで、何回まで使えますか。村だから少ないのではと心配です。

無料で、1回の出産につき10回まで。留萌管内ではいちばん多い回数です。
結論からいうと、初山別村の産後ケアは訪問型のみで、1回の出産につき10回まで無料で使えます。
10回という上限は、留萌管内のなかで最も多い部類です。産後の1年を月1回ペースで頼っても、まだ残る計算になります。
令和7年度に始まった新しい事業です。対象は初山別村に住所のある、産後1年未満のお母さんと赤ちゃん。
助産師が来るのは自宅です。担当のたぐち助産院は士別市にありますが、訪問型なので村まで来てくれます。
申し込みは村役場(住民課健康福祉係 保健師/0164-67-2211)に申請してから日程調整、という流れです。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
初山別村の産後ケアの自己負担額
初山別村の産後ケアは訪問型1本で、利用料は無料です。所得や施設によって金額が変わることもありません。助産所に泊まる宿泊型、助産所へ通う日帰り型の案内はありません。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 公式ページに案内なし | - | - |
| 通所型(日帰り) | 公式ページに案内なし | - | - |
| 訪問型 | 訪問型 無料(1回の出産で10回まで) | 助産院と村の間で、産後健診の結果やお母さん・赤ちゃんの様子、事業の利用状況について情報交換することへの了承が必要 | 1回の出産で10回まで。リーフレットに「1回の出産で10回を上限に無料で利用する事が出来ます」と書かれています。産後1年を月1回ペースで使っても、まだ残る回数です |
(出典:初山別村公式サイト「保健・衛生」。最終確認日:2026年8月)
所得による減免の記載はありません。もともと10回すべてが無料なので、非課税世帯かどうかで金額が変わる仕組みが要らない、ということです。回数を気にする必要も、お金を数える必要もありません。
対象は初山別村に住所のある、産後1年未満のお母さんと赤ちゃん
1回の出産につき10回まで、すべて無料
令和7年度に始まった事業です。前に出産したときには無かった、という方も対象になります
利用にあたっては情報共有への了承が必要です。産後健診の結果やお母さん・赤ちゃんの様子、事業の利用状況について、助産院と村が情報交換します
キャンセル規定・多胎(ふたご・みつご)の加算については記載がないため、村に確認してください
1回の出産で10回。留萌管内でいちばん多い上限
産後ケアの回数は、5回までという自治体が多いなかで、初山別村は1回の出産につき10回です。留萌管内では多いほうの上限になります。10回という数字を生活に置き換えると、産後1年のあいだ月1回ペースで頼っても2回ぶん余ります。授乳が軌道に乗るまでの最初の1か月に週1回のペースで使い、そのあと月1回に落とす、という組み方もできます。残り回数を数えながら我慢する必要はない、ということです。中身は、助産師が自宅に来て行う「おっぱい相談・赤ちゃんケア・ママケア・育児相談」。授乳や育児の悩みだけでなく、お母さんの体の不調の相談もできます。ひとつだけ、申し込む前に知っておいてほしい決まりがあります。情報共有への了承です。リーフレットには「産後健診の結果やお母さんや赤ちゃんの様子、事業の利用状況等について助産院と情報交換させていただきますのでご了承ください」と書かれています。村の保健師と助産院が同じ情報を持って動く形なので、毎回いちから事情を説明しなくて済む、という利点があります。逆に、村に知られたくない話がある場合は、その前提で相談内容を考えてください。
初山別村で使える産後ケア施設
訪問してくれる助産師はたぐち助産院(士別市東6条1丁目3番地/090-9527-9077)の1か所です。初山別村は日本海側の留萌管内、士別市は内陸の上川管内で、管内をまたぐ距離になります。それでも、あなたが出向く必要はありません。村が用意しているのは訪問型なので、助産師が初山別村まで来てくれます。
案内は初山別村公式サイトに掲載されている産後ケア事業のリーフレット(令和7年度の事業開始時のもの。更新日の記載はありません)で確認できます。申し込みの窓口は助産院ではなく役場(住民課健康福祉係 保健師/0164-67-2211)です。なお産後ケアの交通費補助についての記載はありません。訪問型なので、そもそも移動費がかかりません。妊婦一般健康診査(15回分まで、1回につき通院費5,400円)と産婦健康診査(2回分まで、1回につき通院費5,400円)には通院費の助成がありますが、これは健診のための制度で、産後ケアには使えません。また緊急時の備えとして「初山別村プレママサポート119」があり、かかりつけ医などが必要と判断したときに、事前に登録した出産情報をもとに救急車で医療機関へ搬送してもらえます。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
初山別村役場 住民課健康福祉係の保健師(0164-67-2211)へ申請します。助産院に直接ではなく、まず村です。
産後健診の結果やお母さん・赤ちゃんの様子、利用状況を助産院と村で情報交換することへの了承が必要です。申請の場で説明があるので、気になることはここで聞いてください。
助産師は士別市から来ます。希望日をいくつか出しておくと、調整がスムーズです。
おっぱい相談、赤ちゃんケア、ママケア、育児相談。お母さんの体の不調も相談できます。利用料は無料です。
1回の出産につき10回が上限です。1回で解決しなくても大丈夫。残り回数に余裕があるので、遠慮せず次を申し込んでください。
申請・日程調整の窓口は初山別村役場 住民課健康福祉係 保健師/0164-67-2211
訪問する助産師はたぐち助産院(士別市東6条1丁目3番地)/090-9527-9077
キャンセル規定・多胎の扱いは公式に記載がないため、申請のときに一緒に確認してください
妊婦健診・産婦健診の通院費助成(1回5,400円)は健診のための制度で、産後ケアには使えません
よくある質問
- Q. 本当に10回とも無料ですか?
-
A. リーフレットには「1回の出産で10回を上限に無料で利用する事が出来ます」と書かれています。所得による線引きもありません。
- Q. 士別市まで行く必要はありますか?
-
A. ありません。初山別村の産後ケアは訪問型なので、たぐち助産院の助産師が村まで来てくれます。
- Q. 泊まって休むことはできますか?
-
A. 宿泊型と日帰り型の案内はありません。用意されているのは訪問型だけです。泊まって休みたい場合の選択肢は公表されていないため、村に相談してください。
- Q. 情報共有の了承というのは何ですか?
-
A. 産後健診の結果やお母さん・赤ちゃんの様子、事業の利用状況について、助産院と村が情報交換することへの同意です。リーフレットに明記されており、利用の前提になっています。
- Q. 去年出産したときは無かった気がします
-
A. 令和7年度に始まった事業です。以前の出産のときに案内がなかったのはそのためで、いまは対象であれば使えます。
- Q. ふたごだと回数は増えますか?
-
A. 多胎の加算については公式に記載がありません。初山別村に確認してください。
まとめ
初山別村の産後ケアは訪問型が無料で、1回の出産につき10回まで。留萌管内では多いほうの上限です。助産師は士別市から村まで来てくれるので、あなたが出向くことはありません。
無料で10回 産後1年を月1回ペースで頼っても余ります。残り回数を数えて我慢しなくて大丈夫です
来てもらう形 たぐち助産院(士別市)の助産師が自宅へ。宿泊型・日帰り型の案内はありません
申請は役場が先 住民課健康福祉係の保健師(0164-67-2211)へ。情報共有への了承が前提になります

