士別市の産後ケア助成ガイド|1回1,000円・5回まで。非課税の減免なし

士別市の産後ケアはいくらですか。非課税世帯だと安くなりますか。

訪問でも来所でも1回1,000円です。ただし免除は生活保護世帯だけで、非課税世帯の減免はありません。
結論からいうと、士別市の産後ケアは1回1,000円で1人5回まで。0円になるのは生活保護世帯だけです。
助産師さんが自宅へ来る「訪問型」と、助産院へ出向く「来所型」の2つ。料金は同じで、1回につき最大2時間まで見てもらえます。
市民税非課税世帯の減免はありません。申請書の欄も「1,000円」か「生活保護世帯:0円」の2択で、その間の区分がない作りです。
宿泊型は実施していません。委託先はたぐち助産院(市内)と のぐち母乳育児相談室(名寄市)の2か所です。
公式ページの更新日は2023年2月15日と古いままです。金額と回数は、申し込みの電話で必ず確かめてください。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
士別市の産後ケアの自己負担額
士別市の産後ケアは訪問と来所の2つで、料金はどちらも1回1,000円。施設による差はありません。宿泊型は実施していないので、泊まりで預かってもらう選択肢は市の制度にありません。免除があるのは生活保護世帯だけです。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 公式ページに案内なし | - | - |
| 通所型(日帰り) | 来所型(助産院等へ出向く)1回 1,000円(生活保護世帯は免除) | 生活保護世帯の自己負担は免除。利用料は利用日当日に直接助産師へ支払う | 訪問と合わせて1人5回まで(産後1年未満)。1回につき最大2時間です |
| 訪問型 | 訪問型(助産師が自宅へ)1回 1,000円(生活保護世帯は免除) | 生活保護世帯の自己負担は免除。委託助産院等によっては士別市以外の近隣市町村へ訪問可能な場合がある一方、士別市内でも距離等により訪問が難しい地区がある | 来所と合わせて1人5回まで(産後1年未満)。5回の枠を訪問と来所のどちらに使ってもかまいません |
(出典:士別市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
免除されるのは生活保護世帯だけで、市民税非課税世帯の減免はありません。申請書の市記入欄も「自己負担 1,000円/生活保護世帯:0円」の2択で、はじめから中間の区分が用意されていない作りです。近くの鷹栖町や当麻町が非課税世帯を0円にしているのと比べると、士別市は非課税世帯でも1回1,000円、5回すべて使えば5,000円かかります。多胎(ふたご・みつご)の加算や割引についての記載もありません。
対象は産後1年未満のお母さんとお子さん。士別市民であることが条件です
利用できるのは、産後の体調や育児に不安がある方/授乳や混合栄養等で不安がある方/家族などから産後に十分な援助が受けられない方のいずれか
回数は訪問と来所を合わせて1人5回まで。1回につき最大2時間です
宿泊型は実施していません
医療行為が必要な方は利用できません
多胎(ふたご・みつご)の回数加算は公式に記載がないため、士別市に確認してください
公式ページの更新日は2023年2月15日です。令和8年度の内容に変わっている可能性があるので、申し込む前に保健福祉センターへ確認してください
減免は生活保護世帯だけ。非課税でも1回1,000円
士別市でまず確認しておきたいのは、減免の幅が狭いことです。免除されるのは生活保護世帯のみで、市民税非課税世帯の区分がありません。利用申請書の市記入欄も「自己負担 □1,000円 □生活保護世帯:0円」の2択になっていて、はじめから中間がない作りです。同じ上川管内でも、旭川周辺の鷹栖町・当麻町は非課税世帯を0円にしています。士別市の非課税世帯は、5回すべて使うと5,000円。1回2時間まで見てもらえるので1時間あたり500円という計算にはなりますが、産後の家計で見過ごせる額ではありません。もう1つ、申し込みの順序が逆なのもこの市の特徴です。ふつうは市に申請してから予約ですが、士別市は先に助産院へ電話して日程を決め、それと同時に申請書を出します。そのあと市から利用決定通知書が届き、当日その通知書を助産師に見せる流れ。順番を間違えると、当日までに通知書が間に合いません。そして公式ページの更新日は2023年2月15日のままです。2026年度の内容に変わっているかどうかは、このページからは読み取れません。金額と回数は、予約の電話のときに口頭で確かめてください。
士別市で使える産後ケア施設
士別市が委託している助産院等は2か所です。市内にあるのはたぐち助産院(士別市東6条1丁目3番地/090-9527-9077)1か所で、もう1つの のぐち母乳育児相談室は市外の名寄市(西10条南9丁目48-60/090-8633-7841)にあります。名寄市の委託先と同じ助産所を共有している形です。
訪問型を選べば助産師が自宅に来てくれるので、名寄市の相談室を選んでも自分で出向く必要はありません。ただし「委託助産院等によっては士別市以外の近隣市町村へ訪問可能な場合があります。また、士別市内でも距離等により訪問が難しい地区もあります」という注意書きがあります。自分の住所に来てもらえるかどうかを、予約の電話で先に確認してください。里帰りなどで市が委託していない助産院等を使いたいときは、あらかじめ士別市保健福祉センターに相談する扱いです。なお産後ケアの交通費補助はありません。市には別に「妊産婦交通費助成」(片道613円、25キロメートル未満は片道307円)がありますが、こちらは妊婦健康診査や出産前後の通院にかかる費用の助成で、産後ケアの利用は対象外です。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
たぐち助産院(090-9527-9077)か のぐち母乳育児相談室(090-8633-7841)へ直接連絡します。市への申請より先です。
「士別市産後ケア事業利用(登録)申請書」を士別市保健福祉センターへ提出します。日程調整と同時進行で動かします。
市から通知書が届きます。当日これを助産師に見せるので、なくさないでください。
利用料は当日、助産師に直接支払います。生活保護世帯は0円です。
市ではなく助産院へ直接です。キャンセル料の規定は公式に記載がありません。
申請・相談は士別市保健福祉センター(0165-22-2400)へ。士別市東11条5丁目/月~金 8時30分~17時15分
予約・日程変更は助産院へ直接。たぐち助産院 090-9527-9077(市内)/のぐち母乳育児相談室 090-8633-7841(名寄市)
公式ページの更新日が2023年2月15日と古いため、金額・回数は保健福祉センターで最新のものを確認してください
よくある質問
- Q. 非課税世帯なら無料になりますか?
-
A. なりません。免除されるのは生活保護世帯だけで、市民税非課税世帯の減免は設定されていません。非課税世帯でも1回1,000円かかります。
- Q. 何回使えますか?
-
A. 訪問と来所を合わせて1人5回までです。1回につき最大2時間まで見てもらえます。
- Q. 泊まりはできますか?
-
A. 士別市は宿泊型を実施していません。宿泊型を希望する場合の扱いは公式に記載がないため、士別市保健福祉センターに相談してください。
- Q. 交通費の助成はありますか?
-
A. 産後ケアに対する交通費の補助はありません。市には「妊産婦交通費助成」がありますが、これは妊婦健康診査や出産前後の通院が対象で、産後ケアの利用には使えません。
- Q. 自宅まで来てもらえますか?
-
A. 訪問型は助産師が自宅へ来ます。ただし「士別市内でも距離等により訪問が難しい地区もある」と案内されているので、予約の電話で対応できるか確認してください。
- Q. 里帰り先の助産院でも使えますか?
-
A. 市が委託していない助産院等での利用を希望する場合は、あらかじめ士別市保健福祉センターに相談する扱いです。認められる条件は公式に記載がないため、直接確認してください。
まとめ
士別市の産後ケアは訪問・来所とも1回1,000円で、1人5回まで。宿泊型はなく、免除されるのは生活保護世帯だけです。
1回1,000円・5回まで 訪問でも来所でも同額。当日、助産師に直接支払います
非課税の減免はなし 免除は生活保護世帯のみ。非課税世帯でも1回1,000円かかります
予約が先、申請は同時 助産院に電話して日程を決めてから、申請書を市へ出す順番です

