さくら市の産後ケア助成ガイド|7回無料・施設で使える月齢が違う

さくら市の産後ケアはいくらかかりますか。

0円です。通算7回まで無料で、多胎児なら通算10回まで無料になります。
結論からいうと、さくら市の産後ケアは通算7回まで無料(多胎児は通算10回まで無料)です。短期入所型(宿泊)も通所型(日帰り)も居宅訪問型も自己負担額0円。所得による区分はありません。
数え方は、短期入所1泊2日で2回分、通所型1日で1回分、居宅訪問型1回で1回分。泊まりだけに使うなら1泊2日を3回と、あと1回ぶんになります。
お金で迷うことはありません。かわりに迷うのが施設選びです。14か所それぞれに「産後何か月まで」が決まっていて、病院はおおむね産後4か月未満、助産院は産後1年未満。市内はさくら産後院1か所だけです。
申請は予約制で、30分ほどの面接と審査があります。窓口はこども家庭センター子育て世代支援係(028-616-3732)。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
さくら市の産後ケアの自己負担額
さくら市の産後ケアは無料です。短期入所型(宿泊)も通所型(日帰り)も居宅訪問型も、自己負担額は0円。所得による区分はなく、どの世帯でも同じです。上限は通算7回まで、多胎児は通算10回まで。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 短期入所型(宿泊)無料(通算7回まで) | 所得の区分なし。どの世帯も0円。多胎児は通算7回が通算10回に増えます | 通算7回まで(多胎児は10回まで)のうち、1泊2日で2回分。泊まりだけに使うなら1泊2日を3回と、あと1回ぶんです |
| 通所型(日帰り) | 通所型(日帰り)無料(通算7回まで) | 所得の区分なし。どの世帯も0円。キャンセル料・延長料・オプション料は別途かかります | 1日で1回分。7回の枠は3タイプ共通なので、日帰りを使った分だけ泊まれる回数が減ります |
| 訪問型 | 居宅訪問型 無料(通算7回まで) | 所得の区分なし。どの世帯も0円。利用中に医療が必要になった場合の医療費は別です | 1回で1回分。同じく通算7回の枠内(多胎児は通算10回)です |
(出典:さくら市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
さくら市には世帯による減免の区分がありません。公式ページの記載は「自己負担額 無料(上限通算7回まで、多胎児は通算10回まで)」。案内PDFには「減免支援により7回無料(多胎児は 10 回無料)」とあり、国の助成制度に市の独自助成を上乗せして0円にしていると説明されています。課税世帯でも非課税世帯でも同じ0円です。
対象はさくら市に住民登録がある産後1年未満の母子です
回数は通算7回まで、多胎児は通算10回まで。短期入所1泊2日は2回分、通所型1日は1回分、居宅訪問型1回は1回分と数えます
施設ごとに受け入れる月齢が違います。病院はおおむね産後4か月未満、助産院は産後1年未満です
感染性疾患にかかっている方、入院加療や医療的介入が必要な方は利用できません
診察や薬の処方などの医療は含まれません。利用中に医療が必要になったときは、別途医療費がかかります
無料でも選べない施設がある。産後何か月かで行き先が変わる
さくら市は通算7回まで無料。ですが14か所どこでも同じように使えるわけではありません。施設ごとに「産後何か月まで受け入れるか」が決まっていて、そこが行き先を決めます。
| 施設名 | 利用できる月齢 |
|---|---|
| さくら産後院(さくら市) | 産後4か月未満(居宅訪問型は産後1年未満) |
| アルテミス宇都宮クリニック(宇都宮市) | 産後4か月未満。同クリニックで出産・健診等を受けた方に限る |
| 済生会宇都宮病院(宇都宮市) | 産後4か月未満。同院で出産した方に限る |
| 獨協医科大学病院(下都賀郡壬生町) | 産後4か月未満 |
| 芳賀赤十字病院(真岡市) | 産後4か月未満 |
| 那須赤十字病院(大田原市) | 産後4か月未満 |
| 国際医療福祉大学那須医療センター(那須塩原市) | 産後4か月未満 |
| 菅間記念病院(那須塩原市) | 産後4か月以内 |
| Ohana助産院(那須塩原市) | 産後7か月未満 |
| きらり助産院(那須塩原市) | 産後1年未満(生後5か月〜は要相談) |
| 助産所ままと赤ちゃんの家(那須塩原市) | 産後1年未満 |
| こうのとり助産院(大田原市) | 産後1年未満 |
| 歩み助産院(大田原市) | 産後1年未満 |
| みなみのき助産院(宇都宮市) | 産後1年未満 |
読み方はシンプルです。病院は産後4か月まで、助産院は産後1年まで。産後5か月を過ぎてから「やっぱりしんどい」となったときに使えるのは助産院6か所だけになります。Ohana助産院は産後7か月未満まで、きらり助産院・助産所ままと赤ちゃんの家・こうのとり助産院・歩み助産院・みなみのき助産院は産後1年未満まで。きらり助産院は生後5か月からは要相談です。
市内のさくら産後院も産後4か月未満です。ただし居宅訪問型だけは産後1年未満まで受けてもらえます。市内で長く使いたいなら、この訪問型が現実的な選択肢になります。
アルテミス宇都宮クリニックと済生会宇都宮病院は、そこで出産した人しか使えません。アルテミスは出産か健診等を受けた方、済生会宇都宮病院は出産した方が条件です
産後4か月を境に、選べる施設がぐっと減ります。病院を使うつもりなら、産後4か月までに申請から利用まで終わらせる必要があります
きらり助産院は生後5か月からは要相談。産後1年未満まで対応と書かれていますが、月齢によっては相談が必要です
申請には面接と審査があります。思い立ってすぐには使えないので、月齢の期限から逆算して動いてください
さくら市で使える産後ケア施設
さくら市が委託しているのは14か所。市内はさくら産後院1か所だけで、残り13か所は宇都宮市3か所、那須塩原市4か所、大田原市3か所、真岡市1か所、下都賀郡壬生町1か所です。県外の施設については公式ページに記載がありません。交通費についての案内も出ていません。
さくら市の一覧には、施設ごとの対応型(宿泊/通所/訪問)が公表されていません。そのかわり、利用できる月齢が施設ごとに書かれています。「この施設なら泊まれる」と決めつけずに、予約するときに直接聞いてください。
住所をタップすると地図が開きます。
さくら市が委託している産後ケア施設(14か所)
下の一覧は公式ページに載っている14か所です。どの施設がどの型に対応しているかは公表されていません。利用できる月齢は施設ごとに違うので、前の章の表と合わせて見てください。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| Ohana助産院 | 那須塩原市太夫塚1-232-567 | 090-1375-7528 公式 |
| きらり助産院 | 那須塩原市四区町727-261 | 0287-47-7754 公式 |
| こうのとり助産院 | 大田原市中田原499-13 | 0287-48-7775 公式 |
| さくら産後院 | さくら市卯の里1丁目11-1 | 028-612-5005 公式 |
| みなみのき助産院 | 宇都宮市平出町2720 | 080-1174-4562 公式 |
| アルテミス宇都宮クリニック | 宇都宮市インターパーク5-1-9 | 028-655-5600 公式 |
| 助産所ままと赤ちゃんの家 | 那須塩原市埼玉451-1 | 0287-62-9809 公式 |
| 国際医療福祉大学那須医療センター | 那須塩原市井口537-3 | 0287-38-2781 公式 |
| 歩み助産院 | 大田原市紫塚3-2665-26 | 0287-30-0157 公式 |
| 済生会宇都宮病院 | 宇都宮市竹林町911-1 | 028-626-5500 公式 |
| 獨協医科大学病院 | 下都賀郡壬生町大字北小林880 | 0282-87-2218 公式 |
| 芳賀赤十字病院 | 真岡市中萩2-10-1 | 0285-82-2195 公式 |
| 菅間記念病院 | 那須塩原市大黒町2-5 | 0570-08-0733 公式 |
| 那須赤十字病院 | 大田原市中田原1081-4 | 0287-23-1122 公式 |
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
028-616-3732。予約制です。申請の受付は原則、赤ちゃんの退院と出生届が終わってからになります。
原則は窓口での受付です。体調が悪い、外に出られないという事情があれば相談できます。家族が代わりに申請することもできます。
母子保健コーディネーターなどと話します。この結果をもとに審査されます。不承認だと全額自己負担での利用になります。
予約したあと、必ずこども家庭センターにも連絡してください。ここが抜けやすいところです。
自己負担額は0円。キャンセル料・延長料・オプション料だけは別途かかります。
施設とこども家庭センターの両方に連絡が必要です。施設に伝えただけでは終わりません。
さくら市 健康福祉部 こども家庭センター 子育て世代支援係 028-616-3732
予約したときも、キャンセルするときもこの番号に連絡します。施設への連絡だけでは足りません
どの施設が宿泊に対応しているかは公表されていません。気になる施設があれば、この番号か施設に直接聞いてください
よくある質問
- Q. 本当に無料ですか?
-
A. 無料です。公式ページに「自己負担額 無料(上限通算7回まで、多胎児は通算10回まで)」と書かれています。所得による区分はありません。ただしキャンセル料・延長料・オプション料は別途かかります。
- Q. 7回はどう数えますか?
-
A. 短期入所(宿泊)1泊2日で2回分、通所型1日で1回分、居宅訪問型1回で1回分です。泊まりだけに使うなら1泊2日を3回と、あと1回ぶんになります。多胎児は通算10回までです。
- Q. 産後6か月ですが、どこが使えますか?
-
A. 助産院になります。Ohana助産院は産後7か月未満、きらり助産院・助産所ままと赤ちゃんの家・こうのとり助産院・歩み助産院・みなみのき助産院は産後1年未満まで。きらり助産院は生後5か月からは要相談です。病院はおおむね産後4か月未満までなので使えません。
- Q. 市内のさくら産後院はいつまで使えますか?
-
A. 産後4か月未満までです。ただし居宅訪問型だけは産後1年未満まで対応しています。
- Q. 宇都宮市の病院は誰でも使えますか?
-
A. 使えません。アルテミス宇都宮クリニックは同クリニックで出産・健診等を受けた方、済生会宇都宮病院は同院で出産した方に限られます。
- Q. どの施設が泊まれますか?
-
A. 公式ページに施設ごとの対応型が載っていません。宿泊できるかどうかは、こども家庭センター(028-616-3732)か施設に直接確認してください。
- Q. 申請してすぐ使えますか?
-
A. 使えません。申請のあとに30分程度の面接があり、その結果をもとに審査されます。承認されてから自分で施設に予約する流れです。
- Q. 交通費の補助はありますか?
-
A. ありません。さくら市の公式ページに交通費についての案内は出ていません。市内はさくら産後院1か所だけなので、ほかを選ぶと市外へ通うことになります。
まとめ
さくら市の産後ケアは、通算7回まで無料(多胎児は通算10回)。所得の区分もありません。決め手になるのはお金ではなく産後何か月かです。病院はおおむね産後4か月まで、助産院は産後1年まで。5か月を過ぎたら助産院を探してください。
短期入所型(宿泊)・通所型(日帰り)・居宅訪問型のすべてが無料。通算7回まで、多胎児は通算10回まで。1泊2日は2回分と数えます
使える施設は産後何か月かで変わります。病院はおおむね産後4か月未満、助産院は産後1年未満。市内のさくら産後院は産後4か月未満(居宅訪問型のみ産後1年未満)です
申請は予約制で、面接と審査があります。予約したときもキャンセルするときも、こども家庭センター(028-616-3732)への連絡が必要です

