京都市の産後ケア自治体助成ガイド|自己負担額・対象施設8件まとめ

京都市で産後ケアを使いたいけど、自己負担っていくらくらいかかるの?

京都市は宿泊が1回(24時間以内)4,900円、デイケアが1回2,400円が目安ですよ。
結論からいうと、京都市の産後ケアの自己負担は宿泊型(ショートステイ)が1回(24時間以内)4,900円、日帰り型(デイケア)が1回2,400円です。
市が費用の大部分を負担しているため、民間の産後ケアホテルと比べるとかなり抑えられた料金で利用できます。
住民税非課税世帯・生活保護世帯は各7回まで無料、課税世帯も最大5回まで1回2,500円に減額されます。
このページでは京都市の産後ケアの料金・対象・市内で使える施設・申し込みの流れをまとめました。
京都市の産後ケアの自己負担額
京都市の産後ケア事業(ショートステイ・デイケア)は、市が費用の大部分を負担する公的な制度です。
申請は出産後のみで、妊娠中の申請はできません。
(出典:京都市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026-07-10)
| 利用タイプ | 自己負担(市民税課税世帯) | 利用回数の上限 |
|---|---|---|
| 宿泊型(ショートステイ) | 1回(24時間以内)4,900円 | 7回(7泊8日) |
| 日帰り型(デイケア) | 1回2,400円 | 7回 |
住民税非課税世帯・生活保護世帯は、宿泊型・日帰り型ともに各7回まで自己負担が無料になります。
課税世帯も最大5回までは1回2,500円に減額されます(ショートステイは実質3,600円等)。
いずれの料金にも、利用施設が設定する食事代等は含まれておらず、別途負担が必要です。
京都市の産後ケア事業は訪問型(アウトリーチ型)を対象としていません。
(出典:京都市「産後ケア事業」公式ページ)

金額の目安を先に知っておくと、あとの手続きも安心です。
京都市は妊娠中に申し込めない。産んでからの手続きになる
他の多くの市が「妊娠28週から申請できます」としているなか、京都市は妊娠中の申請ができません。申し込めるのは出産したあとです。
つまり、いちばん動けない産後すぐの時期に手続きをすることになります。出産前に申請だけ済ませておく、という段取りが使えないので、パートナーや家族に手続きを頼めるよう、必要なものを先に共有しておくと安心です。
使える回数は、ショートステイ(宿泊)が7回(7泊8日)、デイケア(日帰り)が7回まで。京都市はこの2つが別枠なので、泊まりを使い切っても日帰りは残ります。
もうひとつ注意したいのが食事代です。利用料とは別に、施設ごとに食事代などがかかります。自己負担額だけを見て予算を組むと、あとで足りなくなります。
申請できるのは出産後。妊娠中には申し込めない
ショートステイ7回(7泊8日)とデイケア7回は別枠
食事代などは利用料と別に施設へ支払う
非課税・生活保護世帯は各7回まで無料。課税世帯も最大5回まで1回2,500円の減免あり
京都市の助成で使える産後ケア施設
京都市内には、宿泊型・日帰り型を合わせて8の医療機関・助産院が産後ケア対象施設として登録されています。
登録施設はいずれも宿泊型・日帰り型の両方に対応しています。

宿泊型が使える施設
赤ちゃんと一緒に泊まりながらケアを受けられる施設です。
川村産婦人科|京都市左京区下鴨高木町40|電話:075-781-0029|日帰り型にも対応
産科・婦人科松本クリニック|京都市下京区西洞院通松原下ル永倉町558|電話:075-341-4103|日帰り型にも対応
洛和会音羽病院|京都市山科区音羽珍事町2|電話:075-593-4111|日帰り型にも対応
京都市立病院|京都市中京区壬生東高田町1-2|電話:075-311-5311|日帰り型にも対応
あいあい助産院|京都市北区紫野上柳町11-2|電話:090-6909-2672|日帰り型にも対応
ひまわり助産院|京都市上京区東堀川通丸太町上る六町目210-1|電話:090-3275-2169|日帰り型にも対応
まこと助産院|京都市山科区安朱中小路町28-1|電話:075-595-5317|日帰り型にも対応
桶谷助産院|京都市南区久世上久世町687-2|電話:075-933-7883|日帰り型にも対応
日帰り型が使える施設
日帰りで通うタイプのケア(デイケア)です。
川村産婦人科|京都市左京区下鴨高木町40|電話:075-781-0029|宿泊型にも対応
産科・婦人科松本クリニック|京都市下京区西洞院通松原下ル永倉町558|電話:075-341-4103|宿泊型にも対応
洛和会音羽病院|京都市山科区音羽珍事町2|電話:075-593-4111|宿泊型にも対応
京都市立病院|京都市中京区壬生東高田町1-2|電話:075-311-5311|宿泊型にも対応
あいあい助産院|京都市北区紫野上柳町11-2|電話:090-6909-2672|宿泊型にも対応
ひまわり助産院|京都市上京区東堀川通丸太町上る六町目210-1|電話:090-3275-2169|宿泊型にも対応
まこと助産院|京都市山科区安朱中小路町28-1|電話:075-595-5317|宿泊型にも対応
桶谷助産院|京都市南区久世上久世町687-2|電話:075-933-7883|宿泊型にも対応
訪問型が使える施設
京都市の産後ケア事業は訪問型(アウトリーチ型)を対象としていません。
自宅への訪問によるケアを希望する場合は、区外・民間の産後ケアサービスの利用をご検討ください。
施設の空き状況・最新の受け入れ状況は変更されることがあります。(最終確認日:2026-07-10)
必ず京都市公式ページまたは各施設に直接ご確認ください。
申し込みの流れ
京都市の産後ケアは、出産後に施設へ直接申し込む流れです。
- STEP1|出産する:妊娠中の申請はできないため、出産後に手続きを進めます。
- STEP2|施設に直接申し込む:利用したい施設へ電話等で直接申し込みます。
- STEP3|利用開始:予約日に必要書類を持参して利用します。
問い合わせ先:京都市の産後ケア担当窓口(公式ページの申請案内で確認)

食事代とかも別にかかるって聞いたけど、いくらぐらい見ておけばいいのかな?
公表資料では施設ごとの食事代の具体的な金額までは確認できませんでした。
利用したい施設に直接問い合わせて、食事代等の実費を事前に確認しておくと安心です。
よくある質問
- Q. 京都市の産後ケアの自己負担はいくらですか?
- A. 市民税課税世帯は宿泊型(ショートステイ)が1回(24時間以内)4,900円、日帰り型(デイケア)が1回2,400円です。住民税非課税世帯・生活保護世帯は各7回まで無料、課税世帯も最大5回までは1回2,500円に減額されます。食事代等は別途必要です。
- Q. 訪問型(アウトリーチ型)は使えますか?
- A. 京都市の産後ケア事業は訪問型を対象としていません。宿泊型・日帰り型のみが対象です。
- Q. 妊娠中でも申請できますか?
- A. いいえ。京都市の産後ケア事業の申請は出産後のみで、妊娠中の申請はできません。
まとめ
京都市の産後ケアは、宿泊型・日帰り型のいずれも市の助成でリーズナブルに利用できる制度です。
市内には川村産婦人科・洛和会音羽病院など、宿泊型・日帰り型の両方に対応する施設が8つあります。
出産後に申請 → 妊娠中の申請は不可
施設を選ぶ → 8施設すべてが宿泊型・日帰り型の両方に対応
費用を確認 → 宿泊4,900円/日帰り2,400円が目安(非課税世帯は7回まで無料)

食事代など実費だけ事前に確認しておくと、当日あわてずに済むと思います。
産後ケア制度の全体像を知りたい方は、産後ケア助成完全ガイドもあわせてご覧ください。
自分に合う産後ケア施設のタイプを知りたい方は、産後ケア診断も活用してみてください。

