京丹後市の産後ケア助成ガイド|全世帯無料・食事代だけ自己負担

京丹後市の産後ケア、うちは課税世帯だからお金がかかりますか。

かかりません。所得に関係なく利用料は無料です。ただし食事代は自己負担です。
結論からいうと、京丹後市の産後ケアは全世帯が無料です。所得による区分はなく、課税世帯でも短期入所型・通所型・居宅訪問型のすべてが無料。市が全額を助成します。
ただし「完全無料」ではありません。公式ページに「ただし、食事代は各施設の料金に基づき自己負担」とあります。宿泊型は1泊2日で3食、通所型は昼食が出るので、その実費はかかります。
食事のない居宅訪問型だけが、負担ゼロです。市の助産師が自宅に来てくれて、最大3日まで使えます。
料金で迷わないぶん、確認が要るのは施設のほうです。3か所ある短期入所先は、受け入れの月齢と条件がそれぞれ違います。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
京丹後市の産後ケアの自己負担額
京丹後市の産後ケアには、所得による区分がありません。課税世帯でも非課税世帯でも、利用料は無料です。市が全額を助成します(令和7年4月1日から)。ただし食事代だけは、各施設の料金に基づいて自己負担になります。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 短期入所(ショートステイ)型 無料(食事代は自己負担) | 10時〜翌日10時、最大7泊まで。1泊2日の場合は昼夕朝の3食提供 | 最大7泊まで。10時から翌日10時までが1泊で、1泊2日なら昼・夕・朝の3食が出ます。利用料は無料ですが、この食事代は各施設の料金で自己負担です |
| 通所型(日帰り) | 通所(デイサービス)型 無料(食事代は自己負担) | 10時〜18時、最大7日まで(昼食提供) | 最大7日まで。10時から18時までで、昼食が出ます。利用料は無料で、払うのは食事代だけです |
| 訪問型 | 居宅訪問(アウトリーチ)型 無料 | 9時〜16時(1回3時間以内)、最大3日まで(食事なし) | 最大3日まで。9時から16時のあいだで1回3時間以内。食事がないので、この型だけは負担ゼロです |
(出典:京丹後市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
所得の区分はなく、全世帯が無料です。公式ページは「産後ケア事業の利用料を、全額市が負担する」「利用料:無料(全額市が助成します)」と書いています。非課税世帯かどうかを気にする必要はありません。ただし「完全無料」ではありません。同じページに「ただし、食事代は各施設の料金に基づき自己負担(令和7年4月1日から)」とあります。宿泊型は1泊2日で昼・夕・朝の3食、通所型は昼食が出るので、その分の実費がかかります。食事のない居宅訪問型だけが、負担ゼロです。
対象は京丹後市内に住所があり、産後のケアを必要とする出産後1年未満のお母さんと赤ちゃんです(流産、死産等であった方を含みます)
ただし実際に使える月齢は、選ぶ施設で変わります。弥栄病院は生後4か月未満で寝返りするまで、峰山乳児院は生後1歳未満です
感染症にかかっている場合や、入院加療が必要な場合は利用できないことがあります
回数は短期入所型が最大7泊、通所型が最大7日、居宅訪問型が最大3日までです
無料でも、施設ごとに使える月齢と条件が違う
京丹後市は料金で迷うところがありません。全世帯が無料だからです。代わりに確かめてほしいのは、どの施設なら自分が使えるかのほう。短期入所(ショートステイ)型の3か所は、受け入れの条件がそれぞれ違います。
京丹後市立弥栄病院(弥栄町) 生後4か月未満で、寝返りするまでが対象。利用開始日は平日に限られます
京都府立医科大学附属北部医療センター(与謝野町) 出産に伴う入院から続けて利用する場合だけ。一度退院してからは利用できません
峰山乳児院(峰山町) 生後1歳未満が対象。乳房ケアは要相談です
「産後1年未満」だけを見て予定を立てないでください。退院してから申し込むなら、北部医療センターは選べません
弥栄病院は利用開始日が平日に限られますが、金曜日から日曜日までの2泊3日といった使い方はできます。開始日さえ平日なら、土日にまたがってかまいません。
通所(デイサービス)型は峰山乳児院、居宅訪問(アウトリーチ)型は市の助産師が担当します。訪問は市の助産師が自宅まで来る形なので、外に出られない時期でも頼めます。最大3日まで、食事がないぶん負担もゼロです。
京丹後市で使える産後ケア施設
京丹後市には、市内に京丹後市立弥栄病院(弥栄町)と峰山乳児院(峰山町)があります。短期入所型も通所型も市内で受けられて、居宅訪問型は市の助産師が自宅に来ます。市外にあるのは、短期入所型の京都府立医科大学附属北部医療センター(与謝野町)1か所だけです。市域が広い市ですが、地区による違いについての記載は公式ページにありません。
住所をタップすると地図が開きます。
短期入所(ショートステイ)型が使える施設(3か所)
病院や乳児院に泊まって、10時から翌日10時までケアを受けます。1泊2日なら昼・夕・朝の3食つき。3か所とも受け入れの条件が違うので、申し込む前に確かめてください。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 京丹後市立弥栄病院 | 京都府京丹後市弥栄町溝谷3452-1 | 0772-65-2003 公式 |
| 京都府立医科大学附属北部医療センター | 京都府与謝郡与謝野町字男山481 | 0772-46-3371 公式 |
| 峰山乳児院(社会福祉法人みねやま福祉会) | 京都府京丹後市峰山町杉谷952-8 | 0772-62-1251 公式 |
通所(デイサービス)型が使える施設(1か所)
峰山乳児院に10時から18時まで通い、昼食つきでケアを受けます。最大7日まで、利用料は無料。払うのは食事代だけです。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 峰山乳児院(社会福祉法人みねやま福祉会) | 京都府京丹後市峰山町杉谷952-8 | 0772-62-1251 公式 |
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
オンライン申請フォームか、「産後ケア事業利用申請書」を子育て支援課の窓口に提出します。希望施設の受け入れ調整があるので、原則1週間前までに申請してください。急ぐときは電話で相談できます。
弥栄病院は生後4か月未満で寝返りするまで、峰山乳児院は生後1歳未満、北部医療センターは出産の入院から続けて使う場合だけです。ここでつまずきやすいので、先に確認します。
弥栄病院は利用開始日が平日に限られます。ただし金曜日から日曜日までの2泊3日といった使い方はできます。
利用料は無料です。払うのは食事代だけで、金額は各施設の料金によります。居宅訪問型は食事がないので負担ゼロです。
利用日前日までに子育て支援課「はぐはぐ」へ。土日祝日は、直接、利用する施設に連絡します。
京丹後市こども部 子育て支援課(こども家庭センター)はぐはぐ 0772-69-0370
産後ケアの相談・申し込みの案内は 0772-69-0135(はぐはぐ)です
キャンセルは前日までに「はぐはぐ」へ。土日祝日は直接、利用する施設へ連絡します
よくある質問
- Q. 非課税世帯でないと無料になりませんか?
-
A. 所得による区分はありません。課税世帯でも無料です。市が利用料の全額を助成します。
- Q. 完全に無料ですか?
-
A. 利用料は無料ですが、食事代は各施設の料金に基づいて自己負担です(令和7年4月1日から)。宿泊型は1泊2日で3食、通所型は昼食が出ます。食事のない居宅訪問型だけが負担ゼロです。
- Q. 食事代はいくらですか?
-
A. 各施設の料金によるため、公式ページに金額の記載はありません。申し込むときに子育て支援課(0772-69-0370)か利用する施設に確認してください。
- Q. 退院してから北部医療センターを使えますか?
-
A. 使えません。京都府立医科大学附属北部医療センターは、出産に伴う入院から続けて利用する場合に限られます。一度退院してからは利用できません。
- Q. 生後6か月ですが、弥栄病院に泊まれますか?
-
A. 弥栄病院は生後4か月未満で寝返りするまでが対象です。生後1歳未満まで受け入れているのは峰山乳児院です。
- Q. 土日に泊まれますか?
-
A. 弥栄病院は利用開始日が平日に限られますが、金曜日から日曜日までの2泊3日といった使い方はできます。
- Q. 何日前までに申し込めばいいですか?
-
A. 希望施設の受け入れ調整があるため、原則1週間前までです。急ぐ場合は電話で相談できます。
- Q. 乳房のケアもお願いできますか?
-
A. 峰山乳児院の乳房ケアは要相談です。子育て支援課(0772-69-0370)か施設に確認してください。
- Q. 交通費は出ますか?
-
A. 交通費の補助についての記載は、市の産後ケアのページにありません。ただし弥栄病院と峰山乳児院は市内にあるので、市外に出るのは北部医療センターを選んだときだけです。
まとめ
京丹後市の産後ケアは、短期入所型・通所型・居宅訪問型のいずれも利用料が無料です。所得による区分はありません。払うのは食事代だけで、金額は各施設の料金によります。迷うのは料金ではなく、どの施設なら自分が使えるかのほうです。
全世帯が無料 所得の区分はありません。市が利用料の全額を助成します
食事代だけは自己負担 宿泊型は1泊2日で3食、通所型は昼食つき。居宅訪問型は食事がないので負担ゼロです
施設ごとに条件が違う 弥栄病院は生後4か月未満で寝返りするまで、峰山乳児院は1歳未満、北部医療センターは出産の入院から続けて使う場合だけです

