鞍手町の産後ケア助成ガイド|町内の乳児院で3タイプ全部

鞍手町の産後ケア、町の外まで行かないといけませんか。上の子もいるので、遠出はきつくて…。

町内の鞍手乳児院が、宿泊・日帰り・訪問の3タイプすべてに対応しています。町を出ずに完結できます。
結論からいうと、鞍手町は町内に泊まれる施設があります。鞍手乳児院(鞍手町大字新延448-11/0949-42-0246)で、宿泊も日帰りも訪問も受けられます。
自己負担額は課税世帯でも減額されていて、宿泊型が1日1,250円、通所型が1日500円、訪問型が1回500円。非課税世帯と生活保護世帯は3タイプとも0円です。
ただしこの減額が使えるのは1人あたり5回(1日あたり)まで。それを過ぎると宿泊5,000円、通所2,000円、訪問2,000円と、元の金額に戻ります。
申請は電子申請でもでき、利用希望日の1日から3日前まで。数日前でも間に合うのは、産後の身にはありがたい設計です。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
鞍手町の産後ケアの自己負担額
鞍手町は、課税世帯でも自己負担が減額されます。産後ケアを使いやすくするための減額で、宿泊5,000円が1,250円に、通所2,000円が500円に下がります。ただし減免が使えるのは1人あたり5回(1日あたり)までです。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型(ショートステイ)1日 5,000円、減免後1,250円(非課税世帯・生活保護世帯は0円) | 自己負担額の減免が使えるのは1人あたり5回(1日あたり)まで | 7日以内 |
| 通所型(日帰り) | 通所型(デイケア)1日 2,000円、減免後500円(非課税世帯・生活保護世帯は0円) | 自己負担額の減免が使えるのは1人あたり5回(1日あたり)まで | 7日以内 |
| 訪問型 | 訪問型(アウトリーチ)1回 2,000円、減免後500円(非課税世帯・生活保護世帯は0円) | 自己負担額の減免が使えるのは1人あたり5回(1日あたり)まで | 3回以内 |
(出典:鞍手町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
非課税世帯と生活保護世帯は、宿泊・通所・訪問のいずれも0円です。課税世帯も減額の対象で、5回(1日あたり)までは安い金額になります。この5回が3タイプを合わせた回数なのか、それぞれ5回なのかは町の案内に書かれていません。申請のときに鞍手町に確認してください。
対象は鞍手町に住民票がある、生後1歳未満の赤ちゃんとお母さんです
赤ちゃんのケア(健康状態の確認・体重測定・栄養など)、お母さんのケア(乳房ケア・授乳相談・休養の確保など)、育児相談が受けられます
回数は宿泊型・通所型が7日以内、訪問型が3回以内
宿泊型は施設ごとに受け入れ月齢が違います。桑原産婦人科医院は生後1か月まで、宗像セントラルクリニックは生後3か月まで。予約前に確認してください
申請は利用希望日の1日から3日前まで。数日前でも間に合います
町内の鞍手乳児院で、宿泊も日帰りも訪問も受けられる
筑豊の町村は、産後ケアの施設が町の外にしかないところがほとんどです。鞍手町はそこが違います。鞍手乳児院が町内にあり、宿泊型・通所型・訪問型の3つすべてに対応しています。
| 鞍手乳児院(町内) | 町外の6か所 | |
|---|---|---|
| 宿泊型 | ○ | 桑原産婦人科医院・町のさんばさん・宗像セントラルクリニック |
| 通所型(日帰り) | ○ | 桑原産婦人科医院・あきた産婦人科クリニック・町のさんばさん・宗像セントラルクリニック・ラピス助産院 |
| 訪問型 | ○ | 町のさんばさん・モニカ助産院・ラピス助産院 |
移動が短いことは、それだけで使いやすさになります。中間市や北九州市、宗像市まで赤ちゃんを連れて行くのと、町内で完結するのとでは、荷物の量も出発時刻も変わります。上の子の送り迎えがある方なら、なおさらです。

乳児院というと、預けっぱなしにするところという印象があるのですが…。

産後ケアで使う場合は、お母さんも一緒に過ごします。町の実施施設一覧に宿泊・通所・訪問の3つとも載っている、れっきとした受け入れ先ですよ。きょうだい児(未就学児)を連れて行きたいときは要相談と書かれているので、そこだけ先に聞いてみてください。
利用開始日の前々日17時までに連絡すれば、キャンセル料はかかりません
前日のキャンセルは、利用料の半額
当日のキャンセルは、利用料の全額
宿泊型の1日5,000円(減免後1,250円)を当日キャンセルすると、その金額がそのままかかる計算になります。迷ったら早めに連絡してください
利用料は町ではなく施設に直接支払います。双子の加算や交通費の補助についても、町の案内に書かれていません。
鞍手町で使える産後ケア施設
鞍手町が指定している実施施設は7か所。そのうち鞍手乳児院が町内にあり、残る6か所は町外です。内訳は中間市が2か所(桑原産婦人科医院・ラピス助産院)、北九州市八幡西区が2か所(あきた産婦人科クリニック・ははとこ助産院町のさんばさん)、宗像市が2か所(宗像セントラルクリニック・モニカ助産院)です。
住所をタップすると地図が開きます。
宿泊型が使える施設(4か所)
宿泊型(ショートステイ)は泊まって夜間もみてもらえるケアで、4か所が対応しています。受け入れ月齢の差が大きいのがこのタイプで、桑原産婦人科医院は生後1か月まで、宗像セントラルクリニックは生後3か月までです。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| ははとこ助産院町のさんばさん | 北九州市八幡西区千代4丁目9-8 | 093-618-4764 公式 |
| 宗像セントラルクリニック | 宗像市宮田2丁目11-10 | 0940-35-7800 公式 |
| 桑原産婦人科医院 | 中間市中間3丁目5-5 | 093-245-0052 公式 |
| 鞍手乳児院 | 鞍手町大字新延448-11 | 0949-42-0246 公式 |
通所型(日帰り型)が使える施設(6か所)
通所型(デイケア)は朝に施設へ行って夕方に帰るケアで、6か所が対応しています。1日500円(減免後)なので、まず一度試してみるならこのタイプが軽いです。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| あきた産婦人科クリニック | 北九州市八幡西区則松7丁目21-1 | 093-601-2121 公式 |
| ははとこ助産院町のさんばさん | 北九州市八幡西区千代4丁目9-8 | 093-618-4764 公式 |
| ラピス助産院 | 中間市土手ノ内3丁目5-6 | ― 公式 |
| 宗像セントラルクリニック | 宗像市宮田2丁目11-10 | 0940-35-7800 公式 |
| 桑原産婦人科医院 | 中間市中間3丁目5-5 | 093-245-0052 公式 |
| 鞍手乳児院 | 鞍手町大字新延448-11 | 0949-42-0246 公式 |
訪問型が使える施設(4か所)
訪問型(アウトリーチ)は助産師が自宅に来てくれるケアで、4か所が対応しています。外出そのものがつらい時期に効くタイプで、1回500円(減免後)・3回までです。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| ははとこ助産院町のさんばさん | 北九州市八幡西区千代4丁目9-8 | 093-618-4764 公式 |
| ラピス助産院 | 中間市土手ノ内3丁目5-6 | ― 公式 |
| 宗像市産前産後ケア母乳相談育児相談モニカ助産院 | 宗像市自由が丘南3丁目13-16 | 090-8403-1435 公式 |
| 鞍手乳児院 | 鞍手町大字新延448-11 | 0949-42-0246 公式 |
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
鞍手町は電子申請に対応しています。窓口へ行かずに手続きできるので、産後は電子申請が楽です。
締め切りが近いのが鞍手町の特徴です。「来週つらそうだな」と思った時点で出しておけば間に合います。
町内で完結させたいなら鞍手乳児院。宿泊型は施設ごとの受け入れ月齢が違うので、赤ちゃんの月齢で選べるところを確認してください。
宿泊1日1,250円、通所1日500円、訪問1回500円(いずれも減免後。非課税世帯・生活保護世帯は0円)。キャンセルは前々日17時までに連絡すれば無料、前日は半額、当日は全額です。
町の母子保健のページには、産後ケアの担当課名も電話番号も載っていません。下のボタンで公式ページを開き、そこに載っている連絡先を使ってください
町内の鞍手乳児院は0949-42-0246。きょうだい児(未就学児)を連れて行きたいときは、ここへ直接相談してください
減免5回の数え方(3タイプ合計か、それぞれ5回か)は公式に記載がありません。申請のときに必ず確認を
多胎児加算と産後ケアの交通費補助についても、公式に記載がありません
よくある質問
- Q. 鞍手町の産後ケアはいくらかかりますか?
-
A. 課税世帯は減額後で、宿泊型が1日1,250円、通所型が1日500円、訪問型が1回500円です。減免を使い切ると5,000円・2,000円・2,000円に戻ります。非課税世帯と生活保護世帯は3タイプとも0円です。
- Q. 減免は何回まで使えますか?
-
A. 1人あたり5回(1日あたり)までです。3タイプを合わせた回数なのか、それぞれ5回なのかは公式に記載がないため、申請のときに確認してください。
- Q. 町内で泊まれますか?
-
A. 泊まれます。鞍手乳児院(鞍手町大字新延448-11/0949-42-0246)が宿泊型・通所型・訪問型の3つとも対応しています。
- Q. 何回まで使えますか?
-
A. 宿泊型と通所型が7日以内、訪問型が3回以内です。
- Q. 申し込みはいつまでですか?
-
A. 利用希望日の1日から3日前までです。電子申請にも対応しています。
- Q. キャンセル料はかかりますか?
-
A. 利用開始日の前々日17時までに連絡すればかかりません。前日は利用料の半額、当日は全額です。
- Q. 上の子も一緒に行けますか?
-
A. 鞍手乳児院とははとこ助産院町のさんばさんは、きょうだい児(未就学児)の利用が要相談と書かれています。直接相談してください。
まとめ
鞍手町の産後ケアは、町内で3タイプすべてが完結するという、筑豊の町村ではめずらしい形です。しかも申し込みは3日前まで、電子申請でも出せます。
課税世帯も減額あり 宿泊1日1,250円・通所1日500円・訪問1回500円。減免は1人あたり5回(1日あたり)まで、非課税世帯と生活保護世帯は0円
町内の鞍手乳児院で宿泊・日帰り・訪問がそろう 移動がないぶん、上の子がいる家庭でも動きやすい
申し込みは1日から3日前まで、電子申請可 キャンセルは前々日17時までなら無料、前日は半額、当日は全額です

3日前まで申し込めるというのは、産後の予定が読めない時期にはとても大きいです。「つらくなってから」でも間に合う制度なので、覚えておいてくださいね。
自分に合うケアのタイプがまだ決まっていない方は、産後ケア診断で30秒で確認できます。

