越谷市の産後ケア助成ガイド|申請ではなく1か月前の電話相談から

越谷市の産後ケア、泊まると1泊2日で7,500円。申し込みも面倒そうで、いつ何をすればいいのか分からなくて…

越谷市は申請書を出す方式ではありません。利用したい日のおおむね1か月前までに、こども家庭センターへ電話で相談するところから始まります。
結論からいうと、越谷市の産後ケアは「申請」ではなく「相談」から始まります。利用希望日のおおむね1か月前までに、こども家庭センター(電話:048-963-9179)へ相談してください。
料金は宿泊型が1泊2日7,500円、通所型が1回2,000円、訪問型が1回500円。市町村民税非課税世帯と生活保護受給世帯は、どの型も無料です。
回数は3つの型を合わせて7回(7日)まで。宿泊型だけは最大5泊6日までと決まっています。ふたごでも回数も料金も変わりません。
このページでは、1か月前の電話で何を伝えればいいのかと、妊娠中にできることまでまとめました。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
越谷市の産後ケアの自己負担額
越谷市の産後ケアには、施設に泊まる「宿泊型」、日帰りの「通所型(デイサービス型)」、助産師に家へ来てもらう「訪問型(アウトリーチ型)」の3つがあります。
料金は市が決めていて、施設によって変わりません。宿泊型の7,500円は、通常10,000円のところを市が交付するクーポン券で2,500円引いたあとの自己負担額です。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 1泊2日 7,500円 | 1日増すごとに2,500円が追加(最大5泊6日まで)/非課税・生活保護世帯は無料 | 3つの型あわせて7回(7日)まで(宿泊型は最大5泊6日) |
| 通所型(日帰り) | 1回 2,000円 | 非課税・生活保護世帯は無料 | 3つの型あわせて7回(7日)まで |
| 訪問型 | 1回 500円 | 非課税・生活保護世帯は無料 | 3つの型あわせて7回(7日)まで |
(出典:越谷市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
市町村民税非課税世帯に属する方と、生活保護受給世帯に該当する方は、3つの型すべてが無料です。世帯の課税状況で自己負担がゼロになるので、あてはまる方は相談のときに伝えてください。
訪問型は1回500円。ワンコインで助産師さんが家まで来てくれるので、外出がまだしんどい時期でも頼めます。
宿泊型は1泊2日で7,500円。そこから1日増すごとに2,500円が足されるので、2泊3日なら10,000円、最大の5泊6日なら17,500円です。1日あたりで見ると、日帰りの通所型2,000円より少し高いくらいにおさまります。
対象は1歳未満の赤ちゃんとお母さんです
ただし宿泊型は、施設ごとに「産後4か月未満」「産後4か月まで」「産後1か月未満」と受け入れ月齢が違います。泊まりを考えているなら、施設選びのほうが先になります
対象になるのは「家族等から十分な家事や育児の援助が受けられない方」「出産後、心身の不調や育児不安のある方」。「流産や死産等を経験された方」も対象と明記されています

双子だと倍かかるのかとよく聞かれますが、越谷市は違います。回数も料金も1人のときと同じですよ。
申し込みは、1か月前までの電話相談から
越谷市には、窓口で申請書を出して承認を待つ、という流れがありません。
「利用希望日のおおむね1か月前までにこども家庭センター(電話:048-963-9179)にご相談ください」と案内されていて、電話の相談が入口になります。
相談できるのは出産予定日の2か月前から。妊娠中のうちから動けます
利用したい日のおおむね1か月前までに電話する。「来週泊まりたい」は間に合わないと考えてください
相談では利用希望理由・ご家族の状況・希望のケア内容を聞き取られます。先に言葉にしておくと、電話が短くて済みます
窓口はこども家庭センター(048-963-9179)の1か所。自分で施設に電話をかけて回る必要はありません

しんどくなってから相談したら、間に合わないということですか?
そう考えておいたほうが安全です。目安は1か月前。産後に「もう限界」となってから電話しても、その週に泊まれるとは限りません。
だからこそ、出産予定日の2か月前から相談できる仕組みになっています。使うと決めていなくても先に電話しておけば、しんどくなった日に選択肢が残ります。
相談で聞かれるのは、たいそうな理由ではありません。「実家が遠くて頼れない」「夜まとまって眠れていない」で十分に伝わります。
越谷市で使える産後ケア施設
このページには施設ごとの住所・連絡先までは載せていません。実施している施設の一覧は、越谷市の公式ページで確認してください。
施設選びで効いてくるのが、宿泊型の受け入れ月齢です。「産後4か月未満」「産後4か月まで」「産後1か月未満」と施設ごとに違うので、赤ちゃんの月齢によって候補が変わります。
とくに「産後1か月未満」までの施設は、退院してすぐの時期しか使えません。その時期に泊まりたいなら、妊娠中のうちに相談しておかないと間に合わない計算になります。
施設探しも、こども家庭センターへの相談のなかで進みます。候補を自分で調べて電話をかけて回る必要はありません。希望の時期と月齢を伝えれば大丈夫です。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
越谷市は、相談 → 聞き取り → 利用の順に進みます。書類を出しに行く工程はありません。
妊娠中から相談できます。まだ体が動くうちに電話しておくと、産後に調べ直さずに済みます。
窓口はこども家庭センター(048-963-9179)です。1か月前が目安なので、使いたい時期から逆算して連絡してください。
利用希望理由・ご家族の状況・希望のケア内容などを聞き取られます。答えに困ったら「近くに頼れる家族がいない」で構いません。
「利用予約後、キャンセルされる場合には、キャンセル料が発生する場合があります」とされています。金額は公式ページに記載がないため、この電話で確認しておくと安心です。
こども家庭センター 電話:048-963-9179 相談も予約もここが窓口です
相談できるのは出産予定日の2か月前から、連絡は利用希望日のおおむね1か月前までが目安です
よくある質問
- Q. 何回まで使えますか?
-
A. 訪問型・通所型・宿泊型を合わせて7回(7日)までです。宿泊型だけは最大5泊6日までと決まっています。
- Q. 申請書はどこに出せばいいですか?
-
A. 越谷市は申請書を出す方式ではありません。利用希望日のおおむね1か月前までに、こども家庭センター(048-963-9179)へ相談するところから始まります。
- Q. いつから相談できますか?
-
A. 出産予定日の2か月前からです。妊娠中から相談できるので、産後に備えて先に電話しておくと落ち着いて動けます。
- Q. 双子だと料金や回数は変わりますか?
-
A. 変わりません。「双子の場合でも利用回数や利用料は変わりません」と明記されています。
- Q. 非課税世帯だといくらになりますか?
-
A. 市町村民税非課税世帯と生活保護受給世帯は、3つの型すべて無料です。
- Q. 宿泊型は何泊までできますか?
-
A. 最大5泊6日までです。1泊2日7,500円から始まり、1日増すごとに2,500円が加算されます。
- Q. 産後何か月まで使えますか?
-
A. 対象は1歳未満の赤ちゃんとお母さんです。ただし宿泊型は施設ごとに「産後4か月未満」「産後4か月まで」「産後1か月未満」と受け入れ月齢が違います。
- Q. キャンセル料はかかりますか?
-
A. 「利用予約後、キャンセルされる場合には、キャンセル料が発生する場合があります」とされています。金額は公式ページに記載がないため、相談のときに確認してください。
- Q. 流産・死産のあとでも使えますか?
-
A. 使えます。対象として「流産や死産等を経験された方」が明記されています。
まとめ
越谷市の産後ケアは、申請書ではなく電話相談から始まります。目安は、利用したい日のおおむね1か月前まで。
「しんどくなってから調べる」では、その日に間に合いません。
1か月前までに電話 窓口はこども家庭センター048-963-9179。出産予定日の2か月前から相談できる
宿泊型1泊2日7,500円・通所型2,000円・訪問型500円 非課税世帯と生活保護受給世帯はすべて無料
合わせて7回(7日)まで 宿泊型は最大5泊6日。双子でも回数も料金も変わらない

妊娠中に一度電話しておくだけで、産後の選択肢が変わります。まだ動けるうちに、声だけでも届けておいてくださいね。
授乳とおむつで細切れの夜が続いて、日中も横になれない毎日。500円で助産師さんが来てくれる日が1日あるだけで、次の1週間の景色が変わります。
他の自治体の助成と比べてみたい方は、産後ケアの助成制度まとめもあわせてご覧ください。
自分に合うケアのタイプがまだ決まっていない方は、産後ケア診断で30秒で確認できます。

