エリアで探す

喜茂別町の産後ケア助成ガイド|無料。ただし対象は3つの条件つき

つぐみ

喜茂別町の産後ケアはいくらですか。無料と書いてありますが、誰でも使えるのでしょうか…。

利用料は無料です。ただし対象が絞られていて、3つの条件のどれかに当てはまる必要があります。

結論からいうと、喜茂別町の産後ケアは通所型・訪問型とも無料。1人4回までです。

ただし誰でも使えるわけではありません。対象は出産後1年未満の母と乳児のうち、①産後に母の心身の不調がある方、②育児等に不安があり、育児に関する相談等の心理的支援が必要な方、③家族等から産後の支援が得られない方、のいずれかに当てはまる方です。

身構える必要はありません。「眠れない」「授乳がうまくいかない」「近くに頼れる人がいない」も、②や③に当てはまります。

無料ですが、食事の提供があった場合は食事代が別途。委託先のなみうち助産院の通所型は、食事付き1,100円と案内されています。

宿泊型はありません。行き先は真狩村字社87-1のなみうち助産院で、町内に産後ケアの施設はないため、通うなら羊蹄山を挟んだ隣の村までになります。

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

\ 30秒でわかる /

喜茂別町の産後ケアの自己負担額

喜茂別町の利用料は通所型・訪問型とも無料で、施設による差もありません。もともと0円なので、減免という考え方もありません。ただし食事の提供があった場合は食事代が別途かかります。委託先のなみうち助産院の通所型は、食事付き1,100円と案内されています。

利用タイプ自己負担のめやす加算・減免利用できる回数
宿泊型公式ページに案内なし
通所型(日帰り)通所型 無料(食事の提供があった場合は食事代が別途/なみうち助産院の通所型は食事付き1,100円)町ホームページ・チラシとも「利用料 無料 ※食事の提供があった場合、食事代が別にかかります。」と記載。チラシの実施施設欄では、なみうち助産院の種類として「①通所型(食事付き 1,100円)」と示されている1人4回まで(要綱では利用回数の上限を4回と規定。型ごとの内訳は示されていません)。町長が母子の状況により引き続き必要と認めるときは、この限りでないとされています
訪問型訪問型 無料自宅に助産師等が訪問。食事の提供はないため実費も発生しない同じく1人4回まで(出産後1年未満)。食事の提供がないので、実費もかかりません

(出典:喜茂別町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)

減免の規定はありません。利用料がもともと無料だからです。住民税非課税世帯でも生活保護世帯でも課税世帯でも、払う額は同じ0円。実費が出るのは食事の提供があったときだけで、なみうち助産院の通所型は食事付き1,100円と案内されています。訪問型は食事の提供がないため、実費も発生しません。当日お金の用意がいるのは、通所で食事が付く場合だけと考えてください。

利用できる期間(産後何か月まで)

対象は喜茂別町に住所がある、出産後1年未満の母と乳児。ただし全員ではなく、次の3つのいずれかに当てはまる方に限られます

①産後に母の心身の不調がある方 ②育児等に不安があり、育児に関する相談等の心理的支援が必要な方 ③家族等から産後の支援が得られない方

感染症疾患にかかっている方、入院または加療を要する状態の方は利用できません

回数は1人4回まで。町長が母子の状況により引き続き必要と認めるときはこの限りでない、と要綱に定められています

宿泊型(ショートステイ型)はありません。要綱にも記載がなく、泊まって休む形は町の制度にはありません

キャンセル規定・多胎(ふたご・みつご)の加算は公式に記載がないため、喜茂別町に確認してください

無料。ただし対象は「特に支援が必要な母子」

喜茂別町の産後ケアは無料です。ここだけ見ると、後志のなかでも手厚い部類に見えます。ただし対象が絞られています。要綱と町の案内は、対象を「本町に住所を有する出産後1年未満の母と乳児で、次の項目のいずれかに該当する方」と定め、①産後に母の心身の不調がある方、②育児等に不安があり、育児に関する相談等の心理的支援が必要な方、③家族等から産後の支援が得られない方、の3つを挙げています。つまり「疲れたから使う」という組み立てにはなっていません。産後ケアを必要とする理由がいる設計です。とはいえ、この3つは思ったより広く読めます。夜中に何度も起きて眠れない、傷が痛む、気分が落ち込む。これは①です。授乳がうまくいかない、体重が増えているか不安。これは②。里帰りができない、日中は家に自分ひとり、実家が遠い。これは③にあたります。産後1か月の生活で、どれにも当てはまらない人のほうが少ないはずです。申請のときに「どれに当てはまりますか」と聞かれても、困っていることを正直に話せば大丈夫です。逆に注意したいのが使えない場合。感染症疾患にかかっている方、入院または加療を要する状態の方は対象外と明記されています。体調を崩したときの受け皿ではなく、あくまで産後の休息と相談のための制度です。そして宿泊型がありません。通所型と訪問型の2つだけで、要綱にも宿泊の記載がない。冬に羊蹄山を挟んで真狩村まで通うことを考えると、実際に使いやすいのは訪問型のほうです。

喜茂別町で使える産後ケア施設

喜茂別町の委託先はなみうち助産院(真狩村字社87-1)の1か所だけです。通所型・訪問型の両方をこの助産院が担います。町内に産後ケアを受けられる施設はありません。

施設の詳しい案内は、町ホームページに掲載されている令和8年度のチラシ(2026年5月1日付)で確認できます。連絡先はなみうち助産院の公式LINE、090-8904-4245、080-7828-0926。申し込みは施設ではなく、まず役場に申請書を出す流れで、利用券が届いてから助産院に予約します。喜茂別町役場は虻田郡喜茂別町字喜茂別123番地で、通所型を使うなら羊蹄山を挟んだ隣の真狩村まで出向くことになります。冬は積雪で移動時間が延びるため、現実的な主力は自宅で受けられる訪問型です。なお産後ケアの交通費補助の記載は、町公式サイト内に見当たりません。

あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

\ 30秒でわかる /

申し込みの流れ

STEP1:役場に産後ケア事業の申請書を出す

保健福祉課/子育て支援室 子育て支援係(0136-55-5101)へ。オンライン申請もできます(町ホームページの申請フォーム、チラシのQRコード)。

STEP2:利用券が送られてくる

役場から届きます。これが当日の引換券です。

STEP3:なみうち助産院に予約する

公式LINE、090-8904-4245、080-7828-0926のいずれかで連絡します。

STEP4:母子健康手帳と利用券を持って利用する

持ち物は母子健康手帳・利用券・その他必要に応じて。利用料は無料ですが、通所で食事が付く場合は1,100円を用意してください。

STEP5:4回で足りなければ相談する

上限は1人4回ですが、要綱では町長が母子の状況により引き続き必要と認めるときはこの限りでないとされています。足りないと感じたら、まず子育て支援係へ。

困ったときの問い合わせ先

申請・相談は喜茂別町 保健福祉課/子育て支援室 子育て支援係へ。TEL 0136-55-5101

オンライン申請は町ホームページの申請フォーム、またはチラシのQRコードから

予約はなみうち助産院へ。公式LINE/090-8904-4245/080-7828-0926(真狩村字社87-1)

\ 施設一覧・最新の情報はこちら /

よくある質問

Q
Q. 誰でも使えますか?

A. 対象は出産後1年未満の母と乳児のうち、①産後に母の心身の不調がある方、②育児等に不安があり心理的支援が必要な方、③家族等から産後の支援が得られない方のいずれかです。眠れない、授乳が不安、頼れる人がいないといった状況は当てはまります。

Q
Q. 料金はかかりますか?

A. 利用料は無料です。ただし食事の提供があった場合は食事代が別途かかり、なみうち助産院の通所型は食事付き1,100円と案内されています。訪問型は食事がないため、実費もかかりません。

Q
Q. 泊まれますか?

A. 宿泊型はありません。実施しているのは通所型と訪問型の2つで、要綱にも宿泊の記載がありません。

Q
Q. 何回まで使えますか?

A. 1人4回までです。ただし要綱では、町長が母子の状況により引き続き必要と認めるときはこの限りでないとされています。足りない場合は子育て支援係に相談してください。

Q
Q. どこでケアを受けますか?

A. なみうち助産院(真狩村字社87-1)です。町内に施設はないため、通所型は羊蹄山を挟んだ隣の村まで出向きます。訪問型なら自宅で受けられます。

Q
Q. 使えないことはありますか?

A. 感染症疾患にかかっている方、入院または加療を要する状態の方は利用できないと明記されています。

まとめ

喜茂別町の産後ケアは通所型・訪問型とも無料で、1人4回まで。ただし対象は「特に支援が必要な母子」に絞られ、心身の不調・育児の不安・支援者がいないことのいずれかに当てはまる必要があります。宿泊型はありません。

喜茂別町の産後ケア 3つのポイント

利用料は0円 通所型・訪問型とも無料。食事が付いたときだけ実費(通所は食事付き1,100円)

対象は3つの条件のいずれか 心身の不調/育児の不安/家族等の支援が得られない。産後1か月の生活なら、多くが当てはまります

宿泊型なし・施設は真狩村 通うなら羊蹄山を越えます。現実的な主力は訪問型です

\ 最新の施設・申込み情報はこちら /
本記事は喜茂別町および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年8月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に喜茂別町公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
ABOUT ME
記事URLをコピーしました