笠間市の産後ケア助成ガイド|案内ページなし。自己負担は費用の1割

笠間市の産後ケア、市のホームページを探しても料金のページが出てきません。

案内ページがないだけで、制度はあります。自己負担は使った費用の1割です。
結論からいうと、笠間市の自己負担は、使った費用の1割です。100円未満は切り捨て。市民税非課税世帯と生活保護世帯は、負担そのものがありません。
ただし施設ごとの料金が公表されていません。元の金額が分からないので、1割がいくらになるかもこの記事では出せません。そこだけは電話で聞くことになります。
しかも笠間市には、産後ケアの案内ページがありません。料金も対象も、例規集にある「笠間市産後ケア事業実施要綱」を読まないと分からない状態です。探しても見つからないのは、あなたの探し方のせいではありません。
だから最初の一歩は、こども政策課「みらい」(0296-78-3155)への電話になります。実施施設の一覧も公表されていないので、どこが使えるかもここで聞くしかありません。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
笠間市の産後ケアの自己負担額
笠間市の自己負担は、使った施設の費用の1割です。金額が先に決まっているのではなく、かかった費用から計算します。100円未満は切り捨てなので、計算でいうと、元が10,000円なら1,000円、元が25,800円なら2,500円という形です。ただし施設ごとの費用額は公表されていません。だから「あなたがいくら払うか」は、こども政策課「みらい」(0296-78-3155)で確かめることになります。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型 利用にかかった費用の1割(100円未満切り捨て) | 宿泊型・デイサービス型・アウトリーチ型あわせて7日以内 | 宿泊型・デイサービス型・アウトリーチ型あわせて7日以内(市長が必要と認めるときは延長あり) |
| 通所型(日帰り) | デイサービス型 利用にかかった費用の1割(100円未満切り捨て) | 宿泊型・デイサービス型・アウトリーチ型あわせて7日以内 | 宿泊型・デイサービス型・アウトリーチ型あわせて7日以内(市長が必要と認めるときは延長あり) |
| 訪問型 | アウトリーチ型(訪問)利用にかかった費用の1割(100円未満切り捨て) | 宿泊型・デイサービス型・アウトリーチ型あわせて7日以内 | 宿泊型・デイサービス型・アウトリーチ型あわせて7日以内(市長が必要と認めるときは延長あり) |
(出典:笠間市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
市民税非課税世帯と生活保護世帯は、費用を負担しません。実施要綱の第7条第3項に「当該利用に係る費用について負担することを要しない」と書かれています。1割ではなく、ゼロです。
判定に使うのは、申請した月の年度分の市民税の課税状況です。申請が4月か5月なら、その年度の前年度分で見ます。去年の途中で仕事を辞めた人など、心当たりがあれば申請のときに伝えてください。
対象は笠間市に住所がある、出産後1年未満の産婦と赤ちゃんです
病院等への入院が必要な人は対象外になります
宿泊型・デイサービス型・アウトリーチ型(訪問)の3つをあわせて7日以内。泊まりだけに寄せても、訪問だけにしても、混ぜてもかまいません
市長が必要と認めるときは、必要最小限の範囲で期間を延長できます。7日で足りないと感じたら、あきらめる前に相談してみてください
里帰り先で使ったときは、あとから払い戻し
実家に帰って産後ケアを使いたい人は、ここを読んでください。笠間市が委託していない事業者を使った場合は、いったん施設へ全額を払い、あとから市に申請して払い戻しを受けます。これを償還払いといいます。
戻ってくる額は、かかった費用の9割か、要綱の別表の額か、少ないほうです。市民税非課税世帯・生活保護世帯は9割ではなく全額で、こちらも別表の額が上限になります。
| 利用のしかた | 上限額(一般の世帯) | 上限額(市民税非課税世帯・生活保護世帯) |
|---|---|---|
| デイサービス(日帰り) | 19,800円 | 22,000円 |
| 1泊2日 | 45,000円 | 50,000円 |
| 2泊3日 | 79,700円 | 88,500円 |
| 3泊4日 | 114,300円 | 127,000円 |
| 4泊5日 | 149,000円 | 165,500円 |
| アウトリーチ(訪問)1回あたり | 5,900円 | 6,500円 |
たとえば里帰り先で1泊2日に50,000円かかったとします。一般の世帯なら9割は45,000円、別表の上限も45,000円なので、戻るのは45,000円。手元から5,000円が出ていく計算です。市民税非課税世帯なら全額が戻ります。
一度は全額を立て替えることになります。里帰りの前にこども政策課へ相談して、金額と手続きの順番を確かめておいてください。領収書は必ず取っておきます。
笠間市で使える産後ケア施設
笠間市は、産後ケアの実施施設の一覧を公表していません。何か所あるのか、市内にあるのかも、公表資料からは分かりませんでした。
要綱には市が委託した事業者を使う前提が書かれていますが、その事業者名がどこにも出ていません。どこが使えて、予約は誰が入れるのか。ここはこども政策課「みらい」(0296-78-3155)に聞いてください。
市が委託していない施設を使った場合は、前の章の償還払いになります。「この施設は委託先ですか」と最初に確認しておくと、払い方が先に分かります。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
0296-78-3155へ。案内ページがないので、「産後ケアを使いたい」と伝えるところからです。使える施設、その施設の費用、空き状況をここで確認します。
利用には申請書の提出が必要です。市が審査して、承認か不承認かを通知します。通知が届く前に施設へ行かないよう気をつけてください。
承認されたら利用できます。上限は宿泊型・デイサービス型・アウトリーチ型をあわせて7日以内。足りないときは延長の相談ができます。
自己負担は、その施設の費用の1割(100円未満切り捨て)。市民税非課税世帯・生活保護世帯は負担がありません。
市の委託事業者以外を使ったときだけ、全額を立て替えてから市に払い戻しを申請します。領収書を失くすと申請できません。
笠間市こども政策課「みらい」(地域医療センターかさま内) 電話 0296-78-3155
市の公式サイトに産後ケアの案内ページはありません。料金の根拠は例規集の「笠間市産後ケア事業実施要綱」(令和6年3月29日告示第141号)です
実施施設の一覧も公表されていません。どこが使えるかは、この番号で聞くしかありません
よくある質問
- Q. 笠間市の産後ケアはいくらかかりますか?
-
A. 使った費用の1割です(100円未満切り捨て)。ただし施設ごとの費用額が公表されていないため、実際の金額は公表資料からは分かりません。こども政策課「みらい」(0296-78-3155)で確認してください。
- Q. 非課税世帯は無料になりますか?
-
A. なります。実施要綱第7条第3項に、市民税非課税世帯・生活保護世帯は「当該利用に係る費用について負担することを要しない」と書かれています。判定は申請した月の年度分の課税状況(4月・5月の申請なら前年度分)です。
- Q. 市のホームページに産後ケアのページが見つかりません。
-
A. 案内ページ自体がありません。公表されているのは例規集の「笠間市産後ケア事業実施要綱」(令和6年3月29日告示第141号)です。
- Q. どこの施設で受けられますか?
-
A. 実施施設の一覧は公表されていません。こども政策課「みらい」(0296-78-3155)へ問い合わせてください。
- Q. 何日まで使えますか?
-
A. 宿泊型・デイサービス型・アウトリーチ型をあわせて7日以内です。市長が必要と認めるときは、必要最小限の範囲で延長できます。
- Q. 産後何か月まで使えますか?
-
A. 出産後1年未満の産婦と赤ちゃんが対象です。ただし病院等への入院が必要な人は対象外です。
- Q. 里帰り先で受けたいのですが。
-
A. 市が委託していない事業者を使うと償還払いになります。いったん全額を施設に払い、あとから市に申請します。戻る額は費用の9割か要綱の別表の額の少ないほうで、市民税非課税世帯・生活保護世帯は全額(別表第2が上限)です。
- Q. 償還払いの上限額はいくらですか?
-
A. 一般の世帯はデイサービス19,800円、1泊2日45,000円、2泊3日79,700円、3泊4日114,300円、4泊5日149,000円、アウトリーチ1回あたり5,900円です。市民税非課税世帯・生活保護世帯はそれぞれ22,000円・50,000円・88,500円・127,000円・165,500円・6,500円になります。
- Q. 申し込んだらすぐ使えますか?
-
A. 申請書を出したあと、市が審査して承認・不承認を通知します。承認の通知を受け取ってから利用してください。
- Q. 交通費の補助はありますか?
-
A. 産後ケアの交通費補助についての記載はありません。こども政策課へ確認してください。
まとめ
笠間市の自己負担は使った費用の1割(100円未満切り捨て)。市民税非課税世帯と生活保護世帯は負担がありません。ただし施設ごとの費用額が公表されていないので、1割がいくらになるかは電話で聞くしかありません。
案内ページも施設一覧もない市です。それでも制度はあります。0296-78-3155に「産後ケアを使いたい」と言えば、そこから先は担当が案内してくれます。
自己負担は費用の1割 100円未満は切り捨て。市民税非課税世帯・生活保護世帯は負担なしです
案内ページも施設一覧もない 根拠は例規集の実施要綱だけ。探して見つからないのが正常なので、電話が近道になります
里帰りは償還払い 委託外の施設なら全額立て替え。1泊2日の払い戻しは上限45,000円(市民税非課税世帯・生活保護世帯は50,000円)です

