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磐田市の産後ケア助成ガイド|自己負担は2割。施設ごとの月齢制限に注意

つぐみ

磐田市の産後ケア、泊まると1日いくらかかるんだろう。

1日5,000円〜7,000円です。ただ、金額より先に「その施設が産後何か月まで受けてくれるか」を見てください。

結論からいうと、磐田市の自己負担は「利用料金の2割」。残りの8割は市が払います。

宿泊型は1日あたり5,000円〜7,000円。いちばん安いのがアザレアベルクリニックの5,000円、いちばん高いのが聖隷浜松病院の7,000円です。

非課税世帯と生活保護世帯は無料。多胎児の場合も、2人目以降の料金はかかりません。

ただ、磐田市でつまずきやすいのはお金ではありません。契約している14施設の多くが「出産後4か月未満」などの月齢制限をつけています。市の対象は産後1年未満なのに、予約できる施設は月齢が進むほど減っていきます。

このページでは、施設別の料金・14か所の一覧・申し込みの流れをまとめました。

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お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

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磐田市の産後ケアの自己負担額

磐田市の自己負担は利用料金の2割です。利用料金そのものが施設ごとに違うので、同じ「宿泊型」でも払う金額は変わります。

利用タイプ自己負担のめやす加算・減免利用できる回数
宿泊型1日あたり5,000円〜7,000円(利用料金の2割・施設により異なる)非課税世帯・生活保護世帯は無料
多胎児は2人目以降が無料
通算7日まで。1泊2日は利用日数2日と数えるので、泊まりは3回でほぼ使い切る
通所型(日帰り)1日2,400円〜5,200円/半日1,300円〜2,200円(利用料金の2割・施設により異なる)非課税世帯・生活保護世帯は無料
多胎児は2人目以降が無料
訪問型とあわせて4回まで。1日は6時間程度で昼食つき、半日は3時間以内で食事なし
訪問型1回1,400円〜2,500円(利用料金の2割・施設により異なる)非課税世帯・生活保護世帯は無料
多胎児は2人目以降が無料
通所型とあわせて4回まで。助産師などが自宅に来て3時間以内

(出典:磐田市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)

非課税世帯と生活保護世帯は無料です。公式ページに「※非課税世帯、生活保護世帯は無料」と明記されています。多胎児で生まれた場合は、2人目以降の料金がかかりません。

利用できる期間(産後何か月まで)

出産後1年未満まで。磐田市に住民票があるお母さんと赤ちゃんが対象です

医療行為が必要な方は対象外。インフルエンザなどの感染症にかかっている(疑いを含む)ときも使えません

流産・死産を経験された方も利用できます

ただし施設ごとに、もっと短い月齢の条件がついています。次の章で一覧にしました

産後4か月を過ぎると、使える施設が減る

磐田市の対象は「出産後1年未満」。ところが施設側の受け入れ条件は別で、14か所のうち7か所がもっと短い月齢で線を引いています。さらに2か所は「出生後4か月以降は要相談」です。

施設受け入れの条件
あんずクリニック産婦人科出産後4か月未満
和助産院宿泊型は寝返りをしない5か月未満の赤ちゃんまで
お茶畑助産院宿泊型と通所型(1日)は出生後4か月未満
かば記念病院当施設で出産した方など。宿泊型は出産後2か月未満、通所型(1日)は4か月未満
ふくろいマタニティクリニック出産後4か月未満。単胎児のみ
ティアラウィメンズクリニック当施設で出産した方かつ出産後5か月未満
アザレアベルクリニック令和7年8月12日から出産後2か月未満(変更前は出産後5か月未満)
聖隷浜松病院・ことみレディースクリニック出生後4か月以降は要相談

産後半年をすぎたら、もう使えないの?

使えます。月齢の条件が公表されていないのは、磐田市立総合病院・よこさわ助産院・わかば助産院・にじのいえ助産院・木村産科・婦人科 産後ケアセンター1010HOUSEの5か所。産後半年をすぎてから頼るなら、この中から選ぶことになります。

注意したいのがアザレアベルクリニックです。令和7年8月12日から「出産後5か月未満」が「出産後2か月未満」に変わりました。宿泊型が1日5,000円といちばん安い施設なので、古い情報のまま予約しようとして断られるパターンがあります。

ほかにも、よこさわ助産院とふくろいマタニティクリニックは単胎児のみ。双子は受けてもらえません。かば記念病院とことみレディースクリニックは、その施設で出産した方(または受診歴がある方)に限られます。

産後4か月が近づいたら、金額より先に「まだ受けてもらえますか」を電話で聞くのがいちばん早いです。

磐田市で使える産後ケア施設

磐田市が契約しているのは14か所。市内は5か所だけで、残り9か所は市外です(浜松市4・袋井市3・掛川市2)。

住所をタップすると地図が開きます。

宿泊型が使える施設(11か所)

宿泊型は施設に泊まって、体を休めながらケアを受けるタイプ。11か所で使えます。1泊2日は利用日数2日と数えます。

施設名場所(タップで地図)連絡先
あんずクリニック産婦人科磐田市大久保896番地390538-38-0301
公式
お茶畑助産院袋井市豊沢2158番地3090-8457-5480
公式
かば記念病院浜松市中央区神立町570番地0120-177-005
公式
ことみレディースクリニック浜松市浜名区東美薗678番地053-589-5000
公式
ふくろいマタニティクリニック袋井市方丈六丁目10番地270538-41-2121
公式
アザレアベルクリニック掛川市上西郷239番地10537-62-1300
公式
ティアラウィメンズクリニック掛川市杉谷南一丁目19番地50537-61-3030
公式
和助産院磐田市大久保733番地370538-38-0031
公式
木村産科・婦人科 産後ケアセンター1010HOUSE浜松市中央区東三方町94番地3053-543-4135
公式
磐田市立総合病院磐田市大久保512番地30538-38-5000
公式
聖隷浜松病院浜松市中央区住吉二丁目12番地12053-474-2222
公式

通所型(日帰り型)が使える施設(13か所)

通所型は施設に日帰りで通うタイプ。1日は6時間程度で昼食がつき、半日は3時間以内で食事はつきません。13か所で使えます。

施設名場所(タップで地図)連絡先
あんずクリニック産婦人科磐田市大久保896番地390538-38-0301
公式
お茶畑助産院袋井市豊沢2158番地3090-8457-5480
公式
かば記念病院浜松市中央区神立町570番地0120-177-005
公式
ことみレディースクリニック浜松市浜名区東美薗678番地053-589-5000
公式
ふくろいマタニティクリニック袋井市方丈六丁目10番地270538-41-2121
公式
よこさわ助産院磐田市草崎334番地10538-84-7115
公式
わかば助産院磐田市源平新田45番地5090-7956-8552
公式
アザレアベルクリニック掛川市上西郷239番地10537-62-1300
公式
ティアラウィメンズクリニック掛川市杉谷南一丁目19番地50537-61-3030
公式
和助産院磐田市大久保733番地370538-38-0031
公式
木村産科・婦人科 産後ケアセンター1010HOUSE浜松市中央区東三方町94番地3053-543-4135
公式
磐田市立総合病院磐田市大久保512番地30538-38-5000
公式
聖隷浜松病院浜松市中央区住吉二丁目12番地12053-474-2222
公式

訪問型が使える施設(7か所)

訪問型は助産師などが自宅に来て、3時間以内でケアをするタイプ。外に出なくていいので、上の子がいる家でも動きやすいです。7か所が対応しています。

施設名場所(タップで地図)連絡先
あんずクリニック産婦人科磐田市大久保896番地390538-38-0301
公式
にじのいえ助産院袋井市萱間1004番地1090-9338-5593
公式
よこさわ助産院磐田市草崎334番地10538-84-7115
公式
わかば助産院磐田市源平新田45番地5090-7956-8552
公式
和助産院磐田市大久保733番地370538-38-0031
公式
木村産科・婦人科 産後ケアセンター1010HOUSE浜松市中央区東三方町94番地3053-543-4135
公式
磐田市立総合病院磐田市大久保512番地30538-38-5000
公式
あなたの自治体の助成、いくら?

お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。

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申し込みの流れ

STEP1:利用希望日の2か月前から1週間前までに申請

電子申請専用フォームから申し込みます。出産前なら出産予定日の2か月前から出せます。電子申請が難しいときは、こども若者家庭センター(iプラザ2階)の窓口でも申請できます。窓口なら本人のほか、配偶者やその両親でも手続きできます。

STEP2:承認決定通知書が届くのを待つ

審査のあと「産後ケア事業利用承認決定通知書」が届きます。申請から利用決定までは1週間程度。しんどくなってから申請しても、その週には使えません。

STEP3:施設に自分で連絡して予約する

通知書が届いたら、使いたい施設へ直接連絡します。空き状況によっては希望の施設が使えないので、候補は2か所ほど考えておくと安心です。

STEP4:利用して、終わったときに支払う

自己負担額は利用が終わったときに施設へ直接払います。キャンセルや変更は、必ず先に施設へ連絡を。連絡がないとキャンセル料が発生する場合があります。

困ったときの問い合わせ先

磐田市こども若者家庭センター(iプラザ2階)。電子申請が難しいときの窓口もここです

担当課の電話番号は公式ページに記載がないため、磐田市公式サイトで確認してください

予約や当日の相談は、契約施設へ直接連絡します(施設の電話番号は上の一覧に載せました)

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よくある質問

Q
Q. 非課税世帯なら、本当に1円もかかりませんか?

A. 産後ケアの自己負担は無料です。公式ページに「※非課税世帯、生活保護世帯は無料」と明記されています。ただしチラシには「別途個室利用料金や交通費が加算される場合があります」とあるので、予約のときに施設へ確認してください。

Q
Q. 双子だと料金は2倍になりますか?

A. なりません。多胎児の場合、2人目以降の料金は無料です。ただし、よこさわ助産院とふくろいマタニティクリニックは単胎児のみの受け入れなので、施設選びのほうで制限がかかります。

Q
Q. 泊まりは何回まで使えますか?

A. 通算7日までです。1泊2日を「利用日数2日」と数えるので、1泊2日で使うなら3回で6日、残り1日ぶんという計算になります。通所型と訪問型はこれとは別枠で、あわせて4回までです。

Q
Q. 宿泊型がいちばん安いのはどこですか?

A. アザレアベルクリニック(掛川市)の1日5,000円です。ただし令和7年8月12日から出産後2か月未満に限られます。磐田市内なら、あんずクリニック産婦人科の6,000円がいちばん安く、こちらも出産後4か月未満までです。

Q
Q. 里帰り先で産後ケアを使いたいのですが。

A. 市の契約施設以外でも使えます。先に利用申請をして承認決定通知書を受け取り、使ったあとにあらためて申請すると利用料金の8割が払い戻されます。公費で出る上限は、市民税課税世帯が宿泊型28,000円・通所型(1日)20,800円・通所型(半日)8,800円・訪問型10,000円。市民税非課税世帯と生活保護受給世帯は宿泊型35,000円・通所型(1日)26,000円・通所型(半日)11,000円・訪問型12,500円です。申請できるのは利用日から1年以内なので、忘れないうちに出してください。

Q
Q. 交通費は出ますか?

A. 産後ケアの交通費補助について、公式ページにもチラシにも記載がありません。逆にチラシには「別途個室利用料金や交通費が加算される場合があります」と書かれています。自分で払うものと考えておいてください。

Q
Q. 熱があるときでも使えますか?

A. インフルエンザなどの感染症にかかっている、または疑いがあるときは利用できません。医療行為が必要な方も対象外です。

まとめ

磐田市の産後ケアは、自己負担が「利用料金の2割」で固定されているぶん、お金の見通しが立てやすい制度です。

つまずくとしたら月齢のほうです。産後4か月が近づいたら、使いたい施設に受けてもらえるかを先に確かめておいてください。

磐田市の産後ケア 3つのポイント

自己負担は利用料金の2割 宿泊型は1日5,000円〜7,000円。非課税・生活保護世帯は無料

回数は宿泊7日、通所+訪問4回 1泊2日は2日と数える

施設ごとに月齢の条件あり 2か月・4か月で締め切る施設が多い。予約前に電話で確認を

まずは1,400円からの訪問型を1回。家に来てもらえると、それだけで体がだいぶ楽になります。

磐田市の契約施設のうち4か所は浜松市内です。行き先を浜松にするなら、浜松市の産後ケア助成ガイドもあわせて見ておくと、同じ施設を市によっていくらで使えるのかが分かります。

産後ケアの助成そのものをまず知りたい方は、自治体の産後ケア助成 完全ガイドもどうぞ。

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本記事は磐田市および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年8月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前に磐田市公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
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