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いわき市の産後ケア助成ガイド|訪問型はなし、課税世帯も減免

いわき市|宿泊は病院2,000円・助産院4,500円(ママのとまり木)
つぐみ

いわき市の産後ケア、課税世帯だと安くなる仕組みはないですよね?

あります。課税世帯にも5回を上限とした減免があって、医療機関なら1,000円、助産所なら2,500円が引かれます。

結論からいうと、いわき市の減免は所得で3段階に分かれていて、課税世帯にも用意されています。課税世帯は5回を上限に定額(医療機関1,000円・助産所2,500円)、非課税世帯は利用料金の半額、生活保護世帯は全額です。

そのかわり、自宅に来てもらう訪問(アウトリーチ型)は実施していません。市の案内に対応していないと明記されています。選べるのは宿泊と日帰りの2つで、そのぶん市内の施設7か所から選べます。

令和8年度から利用券制になりました。市に申請せずに使うと全額自己負担になるので、施設に仮予約を入れたら、そのまま申請まで済ませてください。

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いわき市の産後ケアの自己負担額

いわき市の自己負担額は、医療機関か助産所かで分かれます。宿泊は1泊2日で医療機関3,000円・助産所7,000円と4,000円の開きがあり、日帰りはどちらも500円です。ここからさらに、世帯に応じた減免が引かれます。

利用タイプ自己負担のめやす加算・減免利用できる回数
宿泊型宿泊ケア 1泊2日 3,000円(医療機関)/7,000円(助産所)3日目から1日あたり医療機関3,000円、助産所5,000円。ハル助産院は宿泊なし原則6泊7日まで(必要と認められれば7日以内の延長可)。利用券は1申請につき1枚
通所型(日帰り)日帰りケア 1回 500円医療機関・助産所とも500円。利用時間は10時~16時原則3日まで(多胎児の産婦などは3日以内の延長可)。利用券は1申請につき3枚まで
訪問型実施していません

(出典:いわき市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)

減免は3つに分かれます。課税世帯は5回を上限に医療機関1,000円・助産所2,500円が引かれ、非課税世帯は利用料金の半額、生活保護世帯は全額。課税世帯にも減免があるのがいわき市の特徴です。なお食事代は利用料に含まれません。持参するか、施設に払うことになります。

利用できる期間(産後何か月まで)

対象はいわき市に住民票があり、産後12か月以内のお母さんとお子さんです。お子さんの誕生日の前日まで使えます

お母さん・お子さんともに感染症状がなく、医療行為が必要ない方が条件です

宿泊は原則6泊7日まで、日帰りは原則3日まで。どちらも必要と認められれば延長できる場合があります

利用券には有効期限があります。宿泊は発行日から1か月以内、日帰りはお子さんの誕生日の前日まで

食事代は別です。持参するか自己負担になります。おむつ代・差額ベッド代については市の案内に記載がありません

助産所を前日16時以降にキャンセルすると、宿泊1泊2日5,350円・宿泊1日追加5,350円・日帰り1日3,750円がかかります(双胎・品胎はいずれも倍額の10,700円・10,700円・7,500円)

課税世帯にも減免がある。助産所なら1回2,500円

産後ケアの減免は、非課税世帯と生活保護世帯だけを対象にする自治体が多くあります。いわき市はそこに課税世帯を加えていて、5回を上限に定額が引かれます。医療機関は1回1,000円、助産所は1回2,500円です。

助産所の宿泊で考えると効き方がはっきりします。1泊2日7,000円から2,500円が引かれて4,500円。医療機関なら3,000円から1,000円が引かれて2,000円です。5回使えば、助産所で12,500円、医療機関で5,000円のちがいになります。

非課税世帯だと、いくらになりますか?

市の書き方は「利用料金の半額」です。表の利用料金をそのまま半分にすれば、助産所の宿泊が3,500円、医療機関が1,500円、日帰りが250円という計算になります。ただし公式に計算例は出ていません。生活保護世帯は全額の減免なので、利用料は0円です。

気をつけたいのが、5回という上限が書かれているのは課税世帯の減免だけという点です。非課税世帯の半額と生活保護世帯の全額には、回数の記載がありません。また、日帰りは利用料が500円なので、医療機関の1,000円の減免をどう当てるのかも書かれていません。自分の場合にいくら払うのかは、申請するときにこども家庭課母子保健係(0246-27-8597)で確かめてください。

減免のぶんが引かれても、食事代は残ります。ここは世帯に関係なく自己負担なので、予約のときに1食いくらかを施設に聞いておくと、当日の持ち出しが読めます。

いわき市で使える産後ケア施設

市が名前を挙げているのは7か所で、すべていわき市内です。内訳は医療機関3か所と助産所4か所。市外の施設に泊まりに行かなくていいのは、産科のある病院が複数ある中核市ならではです。里帰りなどで市外の県内施設を使いたい場合は、福島県助産師会に登録している助産所と、福島県医師会に登録している医療機関も対象になります(広域産後ケア事業の一覧が市のページに出ています)。

住所をタップすると地図が開きます。

宿泊型が使える施設(6か所)

施設に泊まって、休みながら母乳や育児の相談ができる形です。医療機関は1泊2日3,000円、助産所は7,000円。3日目からは1日あたり医療機関3,000円、助産所5,000円が加わります。滞在時間は施設によって初日10時から最終日16時、または最終日13時までと差があります。桜の森助産院は連泊ができず、1泊2日までです。また村岡産婦人科医院と渡辺産科婦人科は、その施設で出産した人に限って使える形とされています。ほかで出産した場合に受け入れてもらえるかは、予約の電話で確かめてください。

施設名場所(タップで地図)連絡先
村岡産婦人科医院いわき市小名浜岡小名4丁目7-10246-92-4578
公式
ノブマタニティークリニックいわき市中央台飯野4丁目18-20246-29-0303
渡辺産科婦人科いわき市常磐関船町2丁目7-10246-42-4567
公式
桜の森助産院いわき市平字長橋町1-1070-2022-3515
こみゅーん助産院いわき市平谷川瀬2丁目11-120246-23-3303
公式
助産院HUGいわき市山田町砂方66-1080-5972-2638

通所型が使える施設(6か所)

日中だけ施設で過ごす形で、医療機関も助産所も一律500円です。利用時間は10時から16時までの6時間。宿泊とちがって施設による金額差がないので、通いやすさと受け入れ月齢で選べます。渡辺産科婦人科は日帰りを実施しておらず、逆にハル助産院は日帰り専用です。昼食は利用料に含まれないので、持参するかどうかを予約のときに聞いてください。

施設名場所(タップで地図)連絡先
村岡産婦人科医院いわき市小名浜岡小名4丁目7-10246-92-4578
公式
ノブマタニティークリニックいわき市中央台飯野4丁目18-20246-29-0303
桜の森助産院いわき市平字長橋町1-1070-2022-3515
こみゅーん助産院いわき市平谷川瀬2丁目11-120246-23-3303
公式
助産院HUGいわき市山田町砂方66-1080-5972-2638
ハル助産院いわき市平字作町3丁目5-2 サテライトハイツⅡ202090-3980-2757
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申し込みの流れ

STEP1:使いたい事業所に仮予約を入れる

先に施設です。この時点で食事代とキャンセル料も聞いておくと、あとで金額がずれません。

STEP2:住んでいる地区の保健福祉センターに申請する

電話か来所、または電子申請です。電子申請は利用希望日の1週間前まで。市への事前申請なしに使うと全額自己負担になります。

STEP3:利用券を受け取る

日帰りは1申請につき3枚まで、宿泊は1枚。利用券には申請した事業所の名前が入り、発行後は事業所を変更できません。施設を迷っているなら、申請の前に決めておいてください。

STEP4:当日、利用券を出して支払う

自己負担額から減免が引かれた額と、食事代を施設で払います。宿泊の利用券は発行から1か月で切れるので、予定が延びそうなときは早めに相談を。

困ったときの問い合わせ先

いわき市 こどもみらい部 こども家庭課 母子保健係 0246-27-8597

申請の窓口は住んでいる地区の保健福祉センター健康係です。平0246-22-7621/小名浜0246-54-2117/勿来・田人0246-63-2118/常磐・遠野0246-43-2118/内郷・好間・三和0246-27-8692/四倉・久之浜大久0246-32-2114/小川・川前0246-83-1329

減免でいくらになるかは、申請のときに窓口で計算してもらってください。日帰りへの当て方など、公式の案内に書かれていない部分があります

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よくある質問

Q
Q. 課税世帯でも安くなりますか?

A. なります。5回を上限に、医療機関は1回1,000円、助産所は1回2,500円が引かれます。非課税世帯は利用料金の半額、生活保護世帯は全額の減免です。

Q
Q. 自宅に来てもらう訪問ケアは使えますか?

A. 使えません。いわき市は訪問(アウトリーチ型)に対応していないと明記しています。使えるのは宿泊ケアと日帰りケアの2つです。

Q
Q. 申請しないで先に使ってしまったら?

A. 全額自己負担になります。施設に仮予約を入れたあと、地区の保健福祉センター健康係へ電話・来所するか、利用希望日の1週間前までに電子申請してください。

Q
Q. 利用券をもらったあとで施設を変えられますか?

A. 変えられません。利用券には申請した事業所の名前が記載され、発行後の変更はできない決まりです。有効期限は宿泊が発行日から1か月以内、日帰りがお子さんの誕生日の前日までです。

Q
Q. キャンセルすると料金はかかりますか?

A. 助産所を前日16時以降にキャンセルした場合にかかります。宿泊1泊2日5,350円、宿泊1日追加5,350円、日帰り1日3,750円で、双胎・品胎はいずれも倍額です。

まとめ

いわき市の産後ケアは、宿泊が1泊2日で医療機関3,000円・助産所7,000円、日帰りが一律500円。ここから課税世帯は5回まで定額(医療機関1,000円・助産所2,500円)、非課税世帯は半額、生活保護世帯は全額が引かれます。訪問型は実施しておらず、使える施設7か所はすべて市内です。

いわき市の産後ケア 3つのポイント

課税世帯にも減免がある 5回を上限に医療機関1,000円・助産所2,500円。助産所の宿泊なら7,000円が4,500円になります

訪問型はやっていない 自宅に来てもらう形は対応外。宿泊か日帰りのどちらかを選びます

申請なしで使うと全額自己負担 仮予約のあと地区の保健福祉センターへ。電子申請は利用の1週間前までです

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本記事はいわき市および各施設の公表情報をもとに編集部が確認して作成しています(最終確認日:2026年8月)。料金・対象月齢・施設情報は変更になる場合があります。申し込み前にいわき市公式サイトと各施設で最新情報をご確認ください。
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