糸田町の産後ケア助成ガイド|承認通知は3月末で切れる

糸田町で産後ケアの承認をもらいました。1歳まで使えるなら、そのまま来年度も使えますか。

使えません。利用承認通知書の有効期間はその年度の3月末までです。4月以降も使うなら、もう一度申請してください。
結論からいうと、糸田町の自己負担額は産後ショートステイ(宿泊・3食つき)が1泊2日で2,500円、産後デイサービスの1日利用(1食つき)が1,500円です。町税非課税世帯と生活保護世帯は、どちらも無料になります。
目を引くのは母乳育児相談です。3時間未満・食事なしの相談が、全世帯無料で5回。訪問してもらう場合も1日500円で3回使えます。
対象は赤ちゃんが1歳になる前日まで。ただし利用承認通知書の有効期間は、その年度の3月末までです。年度をまたぐときは再申請が必要になります。
申し込み先は役場子育て支援課(0947-26-1233)。必ず事前予約が必要です。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
糸田町の産後ケアの自己負担額
糸田町の自己負担額は、利用するタイプごとに1つの金額で決まっています。何回目に使っても同じ額です。町税非課税世帯と生活保護世帯は、宿泊・日帰り・訪問のいずれも無料です。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 産後ショートステイ(宿泊・3食つき)1泊2日 2,500円(町税非課税世帯・生活保護世帯は無料) | 記載なし | 7日以内 |
| 通所型(日帰り) | 産後デイサービス(1日利用・1食つき)1,500円(町税非課税世帯・生活保護世帯は無料) | 母乳育児相談(3時間未満・食事なし)は全世帯無料で5回まで | 7日以内(母乳育児相談は無料で5回) |
| 訪問型 | アウトリーチ(居宅訪問・母乳育児相談)1日 500円(町税非課税世帯・生活保護世帯は無料) | 3時間未満・食事なし、3回まで | 3回まで |
(出典:糸田町公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
町税非課税世帯と生活保護世帯は、宿泊・日帰り・訪問のいずれも無料です。母乳育児相談は、もともと全世帯が無料で5回使えます。提出書類については町の案内に記載がないため、申請のときに子育て支援課(0947-26-1233)へ確認してください。
対象は糸田町に住民票がある、産後12か月未満のお母さんとお子さんです
次の3つすべてに当てはまることが条件です。(1)産後の疲れや育児に不安を感じている、(2)家族などからの支援が十分に得られない、(3)お母さんもお子さんも医療行為の必要がない
利用できるのはお子さんが1歳になる前日まで。ただし利用承認通知書の有効期間は、その年度の3月末までです
回数はショートステイとデイサービス(1日)が7日以内、母乳育児相談が5回、アウトリーチが3回
有松産科婦人科ユースクリニックと内田産婦人科医院は生後4か月未満が対象です
利用承認通知書は、年度末で切れる
糸田町の産後ケアは、お子さんが1歳になる前日まで使えます。ところが、承認そのものには別の期限があります。利用承認通知書の有効期間は、その年度の3月末までです。
| 生まれた時期 | 1歳の誕生日前日まで | 承認通知の有効期間 | 再申請 |
|---|---|---|---|
| 5月生まれ | 翌年5月まで | 翌年3月末まで | 4月以降に使うなら必要 |
| 1月生まれ | 翌年1月まで | 3月末まで | 4月以降に使うなら必要 |
| 3月生まれ | 翌年3月まで | 3月末まで(数週間) | ほぼ確実に必要 |
とくに1月から3月に産まれた方は、承認をもらって数週間で年度末が来ます。「1年使えるはず」と思って余らせておくと、4月にもう一度申請するところからやり直しになります。

また一から書類を出すんでしょうか。産後にそれはきついです…。

そこは糸田町、うまくできています。一度申請した方は、次回から電話で申請を受け付けてもらえます。0947-26-1233に電話するだけです。
前日17時までに、施設と役場の両方へ連絡します。片方だけでは足りません
当日のキャンセルは、キャンセル料が発生する場合があります
役場は子育て支援課(0947-26-1233)、施設は予約したところへ直接。2か所に電話すると覚えておいてください
双子の加算と、産後ケアに使う交通費の補助は、町の案内に書かれていません。きょうだい児は原則としてお母さんと赤ちゃんのみの利用なので、上の子を連れて行きたい方は施設に直接相談してください。
糸田町で使える産後ケア施設
糸田町が指定している実施施設は7か所。そのうち助産院澄香(糸田町3564-3)は町内にあります。田川郡の町村では数少ない、町の中で完結できる選択肢です。残る6か所は田川市が3か所、田川郡福智町・嘉麻市・行橋市がそれぞれ1か所です。
住所をタップすると地図が開きます。
通所型(日帰り型)が使える施設(5か所)
通所型(日帰り型)は昼食つきで、朝から夕方まで施設で過ごすケア。5か所が対応しています。町内の助産院澄香で受けられるので、移動の負担は小さくてすみます。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 内田産婦人科医院 | 行橋市西宮市5丁目1-10 | 0930-23-0155 |
| 助産院 澄香 | 田川郡糸田町3564-3 | 080-3971-3623 |
| 助産院 笑望 | 田川郡福智町赤池243番地8 | 090-4986-6952 |
| 助産院フラウエンハウス加來 | 田川市大字弓削田3071 | 0947-23-1138 |
| 有松産科婦人科ユースクリニック | 嘉麻市鴨生824 | 0948-42-1108 |
通所型(母乳育児相談)が使える施設(6か所)
通所型(母乳育児相談)は3時間未満・食事なしの短い相談で、6か所が対応しています。全世帯無料で5回と枠が大きいのが糸田町の特徴で、田川市立病院と社会保険田川病院は同院で出産した方が対象です。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 助産院 澄香 | 田川郡糸田町3564-3 | 080-3971-3623 |
| 助産院 笑望 | 田川郡福智町赤池243番地8 | 090-4986-6952 |
| 助産院フラウエンハウス加來 | 田川市大字弓削田3071 | 0947-23-1138 |
| 有松産科婦人科ユースクリニック | 嘉麻市鴨生824 | 0948-42-1108 |
| 田川市立病院 | 田川市大字糒1700-2 | 0947-44-2100 |
| 社会保険田川病院 | 田川市上本町10-18 | ― |
訪問型が使える施設(3か所)
訪問型(アウトリーチ)は助産師が自宅に来て母乳育児相談をしてくれるケアで、3か所が対応しています。1日500円・3回まで。外に出られないときにも、澄香・加來・笑望のいずれかに来てもらえます。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 助産院 澄香 | 田川郡糸田町3564-3 | 080-3971-3623 |
| 助産院 笑望 | 田川郡福智町赤池243番地8 | 090-4986-6952 |
| 助産院フラウエンハウス加來 | 田川市大字弓削田3071 | 0947-23-1138 |
宿泊型が使える施設(3か所)
宿泊型(ショートステイ)は3食つきの泊まりのケアで、夜間の授乳も任せられます。3か所が対応しています。町内には泊まれる施設がなく、いちばん近いのは田川郡福智町の助産院笑望です。有松産科婦人科ユースクリニックと内田産婦人科医院は生後4か月未満が対象です。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| 内田産婦人科医院 | 行橋市西宮市5丁目1-10 | 0930-23-0155 |
| 助産院 笑望 | 田川郡福智町赤池243番地8 | 090-4986-6952 |
| 有松産科婦人科ユースクリニック | 嘉麻市鴨生824 | 0948-42-1108 |
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
0947-26-1233です。必ず事前予約が必要で、思い立った日に施設へ行くことはできません。
ショートステイ・デイサービス・アウトリーチは審査があります。承認されると決定通知書が届き、担当保健師が施設へ予約を入れてくれます。
こちらは流れが別です。上限5回として希望する回数分の利用券が渡され、お母さんが施設へ直接予約します。
ショートステイ1泊2日2,500円、デイサービス1,500円、アウトリーチ500円(非課税世帯・生活保護世帯は無料)。母乳育児相談は全世帯無料です。
利用承認通知書は3月末で切れます。4月以降も使うなら、0947-26-1233へ電話してください。2回目からは電話で申請できます。
糸田町役場 子育て支援課 TEL 0947-26-1233
申請・再申請・キャンセルの連絡先はここです。2回目からは電話で申請を受け付けてもらえます
キャンセルと日程変更は、前日17時までに施設と役場の両方へ。当日はキャンセル料が発生する場合があります
町内の助産院澄香は080-3971-3623。母乳育児相談の予約はここへ直接かけます
よくある質問
- Q. 糸田町の産後ケアはいくらかかりますか?
-
A. 産後ショートステイ(宿泊・3食つき)が1泊2日で2,500円、産後デイサービスの1日利用(1食つき)が1,500円、アウトリーチ(居宅訪問)が1日500円です。町税非課税世帯と生活保護世帯はいずれも無料です。
- Q. 母乳育児相談は何回使えますか?
-
A. 3時間未満・食事なしの母乳育児相談は、全世帯無料で5回です。上限5回として希望する回数分の利用券が渡されます。
- Q. 承認をもらえば1歳まで使えますか?
-
A. 対象はお子さんが1歳になる前日までですが、利用承認通知書の有効期間はその年度の3月末までです。4月以降も使うなら再申請が必要です。
- Q. 再申請も窓口へ行くのですか?
-
A. 一度申請した方は、次回から電話で申請を受け付けてもらえます。子育て支援課(0947-26-1233)へ電話してください。
- Q. 町内で受けられますか?
-
A. 助産院澄香(糸田町3564-3)が町内にあり、デイサービス・母乳育児相談・アウトリーチが受けられます。泊まりだけは町外になります。
- Q. キャンセルはどこに連絡しますか?
-
A. 前日17時までに、施設と役場の両方へ連絡します。当日のキャンセルはキャンセル料が発生する場合があります。
- Q. 何回まで使えますか?
-
A. ショートステイとデイサービス(1日)が7日以内、母乳育児相談が5回、アウトリーチが3回です。
まとめ
糸田町の産後ケアは、町内で日帰りも訪問も受けられて、母乳育児相談が無料で5回という手厚さがあります。落とし穴は、承認通知の有効期間が年度末までだということだけです。
宿泊2,500円(1泊2日)・日帰り1,500円・訪問500円 非課税世帯と生活保護世帯は無料。母乳育児相談は全世帯無料で5回
承認通知は年度末(3月末)で切れる 1月から3月に産まれた方はとくに注意。4月以降も使うなら電話で再申請できます
町内に助産院澄香がある 日帰り・母乳育児相談・訪問が町の中で完結。泊まりは福智町の助産院笑望がいちばん近い

母乳育児相談が5回というのは、この地域ではかなり手厚いほうです。授乳がうまくいかない時期にこそ効くので、利用券をもらったら早めに1回使ってみてくださいね。
自分に合うケアのタイプがまだ決まっていない方は、産後ケア診断で30秒で確認できます。

