日立市の産後ケア助成ガイド|全世帯無料・病院は生後4か月まで

日立市の産後ケア、うちの世帯だといくらかかりますか。

0円です。所得に関係なく、全世帯が無料で使えます。
結論からいうと、日立市の産後ケアは宿泊型・日帰り・訪問型のどれを選んでも自己負担0円です。
課税世帯か非課税世帯かで金額が変わる、という仕組みそのものがありません。公式ページの利用料金欄には「無料」とだけ書かれています。
その代わり、気をつけるのは日数と月齢です。3つの型を合わせて原則7日以内。しかも病院を使えるのは生後4か月までで、施設一覧6か所のうち5か所は病院です。
つまりお金の心配より先に、いつ申し込むかを決めるほうが大事な市です。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
日立市の産後ケアの自己負担額
日立市の利用料金は、宿泊型も日帰りも訪問型もすべて無料です。施設ごとに金額が違うこともなく、所得による区分もありません。財布から出るのは、施設までの交通費と自分でそろえる持ち物代だけです。
| 利用タイプ | 自己負担のめやす | 加算・減免 | 利用できる回数 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 宿泊型ケア 無料 | 全世帯が無料。所得による区分はありません。午前9時から翌日の午後5時まで、1泊2日の場合は4食付・原則個室です | 日帰り・宿泊型・訪問型を合わせて、1回の出産につき原則7日以内です。3つの型で1つの枠を分け合います。宿泊が何日ぶんとして数えられるかは公式に書かれていないため、健康づくり推進課(0294-21-3300)に確認してください |
| 通所型(日帰り) | 日帰りケア 無料 | 全世帯が無料。午前9時から午後5時まで、昼食付・原則個室です | 日帰り・宿泊型・訪問型を合わせて、1回の出産につき原則7日以内です。3つの型で1つの枠を分け合います |
| 訪問型 | 訪問型ケア 無料 | 全世帯が無料。午前9時から午後4時のうち3時間です | 日帰り・宿泊型・訪問型を合わせて、1回の出産につき原則7日以内です。3つの型で1つの枠を分け合います。訪問型は生後1年未満まで使えます |
(出典:日立市公式サイト「産後ケア事業」。最終確認日:2026年8月)
日立市には、所得による減免という仕組みがありません。非課税世帯だけ安くなるのではなく、はじめから全世帯が0円だからです。課税証明書のような、収入を証明する書類を用意する必要もありません。
対象は原則、日立市に住所がある生後1年未満の赤ちゃんとお母さんです
(1)体調不良や育児不安がある(2)家族などから産後の協力を得るのが難しい(3)母子ともに入院治療の必要がない、の3つすべてに当てはまる方が使えます
ただし病院を使う場合、利用できる月齢は生後4か月までです。病院により対象月齢が異なります
他の施設で出産した方も使えます。日立市の病院で産んでいなくても大丈夫です
無料でも、病院は生後4か月まで
日立市の公式ページには「※ただし、病院の利用可能な月齢は、生後4か月までです。病院により対象月齢が異なります。」と書かれています。対象そのものは生後1年未満なのに、施設一覧に並ぶ6か所のうち5か所は病院です。残る1か所はとべ助産院(東海村)だけ。
だから生後4か月を過ぎると、泊まれる先も日帰りできる先も一気に減ります。「1年使えるから、落ち着いてから考えよう」では間に合いません。相談も申請も妊娠中からできるので、産む前に一度だけ電話しておくと産後がずいぶん楽になります。
訪問型は生後1年未満まで使えます。「訪問型を利用する場合は、ご希望の日程で受け入れ可能な助産師を紹介します」と公式に書かれています
訪問型には施設の一覧がありません。先に施設を選ぶのではなく、希望の日程を伝えて助産師を紹介してもらう形です
病院ごとに対象月齢が違います。4か月に近いときは、健康づくり推進課(0294-21-3300)で使える施設を確かめてから申請してください
とべ助産院(東海村)の対象月齢は公式に書かれていません。ここも同じ番号で確認が要ります
日立市で使える産後ケア施設
公式ページに載っているのは6か所。市内にあるのは日立総合病院の1か所だけで、あとは高萩市・ひたちなか市(2か所)・水戸市・東海村です。どの施設がどの型を受け入れているかは、市が施設ごとには公表していません。宿泊型も日帰りも、同じ6か所として案内されています。
住所をタップすると地図が開きます。
宿泊型が使える施設(6か所)
午前9時から翌日の午後5時まで泊まれて、1泊2日なら4食つき、原則個室です。市内は日立総合病院だけなので、ほかを選ぶと市外へ出ることになります。交通費の補助は公式ページに記載がありません。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| とべ助産院 | 東海村須和間1315-2 | ― 公式 |
| ひたちなか母と子の病院 | ひたちなか市青葉町19-7 | ― 公式 |
| 加瀬病院 | ひたちなか市市毛835 | ― 公式 |
| 日立総合病院 | 日立市城南町2-1-1 | ― 公式 |
| 水戸赤十字病院 | 水戸市三の丸3-12-48 | ― 公式 |
| 県北医療センター 高萩協同病院 | 高萩市上手綱上ケ穂町1006-9 | ― 公式 |
通所型(日帰り型)が使える施設(6か所)
午前9時から午後5時まで、昼食つき・原則個室で預かってもらえます。宿泊型と同じ6か所です。日帰りは行きも帰りも同じ日にあるので、市外を選ぶほど1日が移動でつぶれます。
| 施設名 | 場所(タップで地図) | 連絡先 |
|---|---|---|
| とべ助産院 | 東海村須和間1315-2 | ― 公式 |
| ひたちなか母と子の病院 | ひたちなか市青葉町19-7 | ― 公式 |
| 加瀬病院 | ひたちなか市市毛835 | ― 公式 |
| 日立総合病院 | 日立市城南町2-1-1 | ― 公式 |
| 水戸赤十字病院 | 水戸市三の丸3-12-48 | ― 公式 |
| 県北医療センター 高萩協同病院 | 高萩市上手綱上ケ穂町1006-9 | ― 公式 |
訪問型には施設の一覧がありません。公式の案内は「ご希望の日程で受け入れ可能な助産師を紹介します」という書き方なので、日程を決めてから健康づくり推進課(0294-21-3300)に伝えてください。時間は午前9時から午後4時のうち3時間です。
お住まいの市区町村を選ぶだけで、産後ケアの自己負担額の目安がその場でわかります(全国47都道府県・東京都内の市区町村に対応)。
申し込みの流れ
電話は0294-21-3300(IP電話は050-5528-5180)です。利用には事前の相談が必要で、妊娠中から相談できます。出産後の方は、面接に来る日をオンライン申込みフォームで予約できます。
原則として利用日の7日前までです。ここを過ぎると希望の日には入れません。産後にこの手続きをするのはきついので、妊娠中に相談だけ済ませておくと安心です。
育児の状況や相談内容の審査があります。通ると利用決定通知書が送られてきます。
母子健康手帳・保険証・バスタオル・オムツ・おしりふき・授乳に必要なもの・赤ちゃんとお母さんの着替え・衛生用品などを持っていきます。施設によって追加の持ち物があります。
宿泊型・日帰り・訪問型のどれも自己負担0円なので、施設の窓口で払うお金はありません。自分で出すのは施設までの交通費です。
日立市 保健福祉部 健康づくり推進課 0294-21-3300
IP電話からは050-5528-5180です
申請は原則、利用日の7日前まで。相談と申請は妊娠中からできます
よくある質問
- Q. 本当に無料ですか?
-
A. 宿泊型・日帰り・訪問型のどれも自己負担0円です。公式ページの利用料金欄に「無料」とだけ書かれていて、型による金額の区別もありません。ただし施設までの交通費は自分持ちで、交通費の補助は公式ページに記載がありません。
- Q. 非課税世帯だと、さらに安くなりますか?
-
A. もともと全世帯が0円なので、所得による減免という仕組み自体がありません。収入を証明する書類も要りません。
- Q. 何日使えますか?
-
A. 1回の出産につき、日帰り・宿泊型・訪問型を合わせて原則7日以内です。宿泊が何日ぶんとして数えられるかは公式に書かれていないため、健康づくり推進課(0294-21-3300)に確認してください。
- Q. 赤ちゃんが生後6か月です。使えますか?
-
A. 対象は生後1年未満ですが、病院を使う場合は生後4か月までで、病院により対象月齢が異なります。4か月を過ぎているときは、訪問型を含めて何が使えるかを健康づくり推進課に確認してください。
- Q. 日立市の病院で産んでいなくても使えますか?
-
A. 使えます。公式に、他の施設で出産した場合も利用できると書かれています。
- Q. 訪問型はどこに申し込むのですか?
-
A. 訪問型には施設の一覧がありません。希望の日程を伝えると、受け入れ可能な助産師を市が紹介してくれます。時間は午前9時から午後4時のうち3時間です。
- Q. 申し込んだらすぐ使えますか?
-
A. すぐには使えません。原則として利用日の7日前までに申請書を出し、審査を経て利用決定通知書が届いてからになります。
まとめ
日立市の産後ケアは、宿泊型・日帰り・訪問型のすべてが自己負担0円です。所得による区分はなく、どの世帯でも同じように無料。気にするのは金額ではなく、7日という枠と、病院を使うときの生後4か月という区切りです。
全世帯が無料 宿泊・日帰り・訪問のどれも0円。所得による減免という仕組みそのものがありません
病院は生後4か月まで 施設一覧6か所のうち5か所は病院です。4か月を過ぎたら訪問型を軸に考えてください
申請は利用日の7日前まで 相談は妊娠中から可能。産後に慌てないよう、産む前に0294-21-3300へ一度連絡を

